サンショさんとポンコちゃん

縁あって始まった、猫との“一人一匹三脚”。
手を携え合って暮らしていくのだが…。

不満タラタラ。

2020年05月19日 02時53分15秒 | ポンコちゃん





 昨日、怪我を負った猫を保護したので、ポンコちゃんは落ち着きませんでした。少しでも異変があると、引き篭もり猫になります。すると、ワガママは抑えられるので、サンショさんとしては楽なのですが、ポンコちゃんの精神的負担は大きいことでしょう。出来るだけ、ポンコちゃんの名前を呼んで話し掛けるなどのガラにもないケアは怠らなかったつもりです。
 が、一夜明け、自身に影響はないと分かったらしく、ポンコ様復活。すげーの。抑えていたワガママが一気に炸裂。

 ポ「倍返しです」。
 サ「大人になりなよ」。
 ポ「ポンちゃんの知らない猫がいます」。
 サ「ケージの中でしょ! 怪我をしているからちょっかいを出さないで」。
 ポ「どして、どして猫がいるですか?」。
 サ「だから、怪我しているの。少しの辛抱だから」。
 ポ「ふまーん、ふまーん。不満です」。
 サ「あんたの生活に影響はないでしょ」。
 ポ「ポンちゃんは繊細なのです」。
 サ「でしょーね」。

 こんな夜更けに文句たらたら大騒ぎ中。

 サ「ポンコの分からず屋!」。
 ポ「意地悪サンショ」。





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