サンショさんとポンコちゃん

縁あって始まった、猫との“一人一匹三脚”。
手を携え合って暮らしていくのだが…。

へそ饅頭。

2019年11月17日 03時47分19秒 | ポンコちゃん


 午前中にチビ猫を送り出し、しばらくは変わりなかったポンちゃんですが、夜になってもチビ猫が居ないことに不信感を抱いたのでしょうねえ。これまでも、ワクチンや検査でチビ猫が居ない時もあったのですが、必ず戻って来ていたので、当初は、それくらいに考えていたのだと思います。
 夕方までは、相変わらずサンショさんをこき使ってくれていたのですが、夜になると、へそ饅頭みたいな顔をしてフテ寝していました。いくら声を掛けても、返事もせず、目も開かず、眠ったふりを決め込んでいたのです。
 優しいサンショさんは、優しい声で、静かにポンコちゃんを慰めましたが、へそ饅頭は、全く返納なし。
 きっと、「サンショさんが悪い」。と、なっているのだと思います。
 「ポンコちゃん、本当にごめんね」。
 反して、里子になったチビ猫は、すっかり猫被ってチュールなんかチューチューさせて貰っています。願わくは、チビ猫がウツボと化して里親様ご家族を引っ掻いたり、噛んだりしませんように。
 「幸せになるんだよ」」。

 追伸、病院で診察時にサンショさんの手の甲を見て、「猫ですか?」。と、言われましたよ。






「とちにゃん」さんの活動に興味を持たれた方も、お読みください。
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