ジャマする角猫。

わざわざ机の上で、サンショさんとモニターの間を陣取り、グルーミングする角猫。

同じ机の上でも、この差。

　何も、机の上で無くても良いと思うのですが、本当に目の前なので、モニターなんぞは見えやしないのです。
　「角ちゃんを、見て見て。角ちゃんだけを見て」。
　と、言わんばかり。

そんな角猫にも小さい頃はありました。月齢の割りには、大きかったけれど（笑

）。

　そして今、ポンコが唸っています。こんな真夜中に猫の相手を強要される、サンショさんは可愛そう。我がことながら。達観的にそう思わざるを得ないのです。