サンショさんとポンコちゃん

縁あって始まった、猫との“一人一匹三脚”。
手を携え合って暮らしていくのだが…。

偏屈な猫。

2022年02月07日 01時34分55秒 | ポンコちゃん





こうべを垂れる3ニャン。謝っているのでも、反省している訳ではありません(笑)


 サンショ酸起床。猫も同時に起き出してきます。起きんでも良い迷惑な話しです。
 洗顔もままならず、猫飯→お湯を沸かしながら→洗顔→着替え→ベッドメイキング→猫トイレの掃除→漸くモーニング・コーヒー。
 ここまでで30分経過です。
 この頃、猫はまた眠りについています。
 これは大変いけないことですが、サンショ家の猫飯は、時間を決めていません。元々は、朝晩決まった時間に2回だったのですが、ポンコが風邪を引いて熱を出し、食意欲がなくなってからの習慣になってしまいました。
 そこから、ポンコのラマダン生活が始まり、夜中にモソモソ食べ出すので、食べないよりは食べた方が良いと、判断し、夜置きっ放しにしたのです。
 そして、ミイケさんを預かり、この子がまた、食が細いのを心配して、保護主さんに伺ったところ、少しづつ、数回に分けて食べていた。とのことで、是また置きっぱ。
 サンショさんにも責任はあるのですが、食べないよりは食べてくれた方が良い。と、判断しました。
 えーっ、朝晩だけにすれば、お腹が空いて食べるじゃない。と、思われる方、サンショさんも最初はそう試みたのですが、何せ筋金入りの頑固なポンコ。食べなかったのです。
 そういやあ、生後二ヶ月弱のチビ猫だった、保護時も、母親・兄弟がバンバン、トラップに入る中、ポだけは決して入りませんでした。それどころか流石にお腹が空いているだろうと、置き餌をしても一切口にせず。
 これでは体がまいってしまうだろうと、追い立てての、「御用だ、御用だ」の絡め手の保護になったのでした。「オメーは、柴五郎か何かか?」。と、思ったくらいの強固な籠城でした。
 幸いなことに、角猫は、自身で調整し、朝晩に食べてくれています。
 




「とちニャン」さんより
 2019年の夏、保護した白猫「はんぺん太」が2020年7月8日、わずか1歳4ヶ月で致死率100%と言われているFIP(猫伝染性腹膜炎)の確定診断を受けました。まだ国内未承認の新薬を投与する治療に望みを託し、7月10日より投薬治療を開始しました。どうか、はんぺん太に皆様のお力をお貸しください!

詳しくは、下記アドレスの項をお読みください。


https://camp-fire.jp/projects/view/307128


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