賑やか、迷惑なサンショ家。

おちりをクンクン。しちれいなポ。


クンクン後は、こんな風。気に入らなかったの？

　ポンコとミイケさんが代わる代わる、朝から晩まで、何なら深夜も、「ワオワオ」、「ミッミッ」。これ、ブラッシングの要請。
　時、状況を考えずに、そして「待って」とか「後で」が全く通用せず、「ワオワオ」、「ミッミッ」に、サンショさんの怒声も加わる、そんな賑やかしい家なのです。
　猫って、何だか、どこかの大国ながら残念な国民と似通っている気がするのです。