ぐっちゃぐちゃの部屋でも、陽射しがあればサンルーム並みの暖かさを誇る、サンショ家の特等席は、猫たちの溜まり場なのです。南に面した吐き出し窓から差し込む陽射しは、冬の憩い。午前9時過ぎ頃から、猫たちはワラワラと集まります。
反面、陽射しの会曇天や雨天の日は寒いのですが、天候や気温に関わらず、ミイケさんは7時にお気に入りのマットの上でスタンバイ。そう、至極のブラッシングタイムなのです。
この時間帯はポンコはコタツの中。角猫さえもホットカーペットの上の猫ベッドでヌクヌクしているので、ミイケさんにとっては、気兼ねなくブラッシングを堪能できるのです。
サ「ミイケさん、まだ寒いから、あったかくなってからの方が良いんじゃの?」。
ミ「お構いなく」。
だそうです。
因みにこれが最初のブラッシングで、陽射しが降り注ぐ頃に2回目。午後に3回目が定番。時には4回。それでもミイケさんのおねだりは止むことがありません。
ブラッシングも佳境に入ると、尻上げに加えて、頭突きでグイグイ、サンショさんを押してきます。
こんなに甘えん坊さんになろうとは、予想もつかなかった保護時の「シャーシャー」威嚇猫は何処になりを潜めたのやら(笑)。
「とちニャン」さんより
2019年の夏、保護した白猫「はんぺん太」が2020年7月8日、わずか1歳4ヶ月で致死率100%と言われているFIP(猫伝染性腹膜炎)の確定診断を受けました。まだ国内未承認の新薬を投与する治療に望みを託し、7月10日より投薬治療を開始しました。どうか、はんぺん太に皆様のお力をお貸しください!
詳しくは、下記アドレスの項をお読みください。
https://camp-fire.jp/projects/view/307128
皆さまの善意のご協力をよろしくお願い申し上げます。 サンショ
「とちにゃん」さんの活動に興味を持たれた方も、お読みください。
https://ameblo.jp/sakura-9545/entry-12366920989.html
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