サンショさんとポンコちゃん

縁あって始まった、猫との“一人一匹三脚”。
手を携え合って暮らしていくのだが…。

ポンコちゃんのジェラシー。

2019年07月01日 01時00分37秒 | ポンコちゃん






 まずはご報告、「にゃんび〜む」は一日で飽きたらしいです。
 そんな選り好みの激しいポンコちゃんは、当然、気に入らないでお蔵入りのおもちゃもかなりあるのです。サンショさんは、それを苦々しく思っていたのです。
 そこで、これは丁度良いとばかりにチビ猫に貸し出したところ、嬉しいじゃないですか、チビ猫、大いに喜んで「楽ち〜」。と、遊んでくれています。サンショさんも「嬉ち〜」。
 ところが、それを苦々しく思っている誰かさんが居ましてねえ。

 ポ「ポンちゃんのなのに(玩具)」。
 サ「あんたは、花も引っ掛けなかったじゃない」。
 ポ「後で遊ぼうと思っていたのに」。
 サ「後でって、いつ? もう何ヶ月も使っていないようですけれど」。
 ポ「後では、後でです」。
 
 ポ『あのチビ、いつまで居るですか?」。
 サ「里親さんが決まるまでですよ」。
 ポ「いつ決まるですか」。
 サ「早く決まると良いねえ」。

 若くて可愛い子にジャラシーを覚えるのは、人も猫も同じようです。

 まだ、生後ひと月の女の子。母親からはぐれたのか、一匹でさまよっているとこを保護されました。驚くと、背中を丸め、ピョンと後ろに跳ねます。ひとつひとつの仕草がとても可愛らしく、元気なおてんば娘です。
 人間も大好きで、甘えてもきます。
 どうですか? 里親さんになりたい方は、まずはこのブログにご一報ください。









「とちにゃん」さんの活動に興味を持たれた方も、お読みください。
 https://ameblo.jp/sakura-9545/entry-12366920989.html


最新の画像もっと見る

コメントを投稿