偏屈にも多々あれど。

寝ぐらでブラッシングとは、あんたは、お大臣様か何かな？
ご満悦のミイケさん。


やはりデカい。後ろから見ると尚更引き立つ、堂々の体躯です。

　サンショさんの起床と共に、（起きなくても良いのに）、ゾロゾロと後をついてくるニャンズ。そしてサンショさんが身支度を整えて、あれやこれや済ませるまで、約30分、チョロチョロしているのですが、こうしてパソコンに向かうと、スッと消え、二度寝（？）を貪るのが、日課らしいのです。
　但し、これは、角猫とミイケさんの話し。
　そこに、居座るポ。角猫とミイケさんが居なくなると、始まります。ポのサンショさんイビリが。
　なにをどうしようとも、サンショさんを休ませじ。とばかりに、あれこれ注文をつけたり、グズったり。
　ほーら、始まりましたよ。ワオワオ鳴き出しました。
　どうしてこうも偏屈なのか？　サンショさんもまあまあの偏屈感は否めないのですが、ほかを巻き込む偏屈ではありません。
　ポも、勝手に偏屈決め込んでいれば良いものを。なのです。
　ポンコよ、偏屈でも良い、独立独歩も覚えようよ。