猫ハウス／角猫の思い出。

窓から外を眺めるミイケさん。


邪魔するポ。かなり邪魔。


脚の間に尻尾を挟む角猫。トレンドなのか？

　猫には若干寒かったかなー。くらいの肌寒かった昨日。寒がりポンコちゃんは、発泡スチロール性の通称外猫ハウスで、就寝。
　発泡スチロールの箱に出入り口を開け、外側を段ボール箱で覆って、出入り口には風除けを設ける物で、外猫の寒さしのぎ用なのです（中には敷物。雨の当たらない場所に配置してあります）。
　サンショ家には、TNR以後、住み着いている猫もいるので、数個配置。予備に拵えてあったストック（新品）を、先の冬に室内に置いてみたところ、好評だったので、そのまま。猫たちは、隠れ家的に使っているようです。
　孤高を愛するポンコちゃんは、特に気に入った模様。
　角猫は、サンショさんと就寝。ミイケさんは、お気に入りのベッド。それぞれに、暑さ、寒さを凌ぐ術を心得ているようです。

　話変わって、角猫がまだチビだった頃、兄弟と一緒に写した写真が出てきました。角猫は、三兄弟だったのです（2匹は同じ家に）。
　思わず、「角猫が一番可愛いなあ」。なーんて。うちの猫バカに成り果てたサンショさんでした（笑）。
　余談ですが、当時、3匹預かったのですが、角猫が一番大人しかったのですよ。乱暴者の角猫よりも活発な（余所の子なので、気を使った言い回し）2匹。一体どんな…。



とちニャン」さんより
　2019年の夏、保護した白猫「はんぺん太」が2020年7月8日、わずか1歳4ヶ月で致死率100%と言われているFIP（猫伝染性腹膜炎）の確定診断を受けました。まだ国内未承認の新薬を投与する治療に望みを託し、7月10日より投薬治療を開始しました。どうか、はんぺん太に皆様のお力をお貸しください！

詳しくは、下記アドレスの項をお読みください。

https://camp-fire.jp/projects/view/307128