Ottoさんが仙太郎さまの水無月を買ってきてくれた
京都では6月に「夏越の祓(なごしのはらえ)」という神事が行われ、6月30日に写真のような三角形の和菓子「水無月」をいただくそうです
この季節、よく見かける和菓子♪
はい、すぐにいただきました🎵
我が家は、元々京都人では無いので、このような教えは大変ありがたい
最初は、水無月の読み方さえ分からなかったな
夏が近付くと、京都の和菓子屋さんに一斉に水無月が並ぶのが不思議だった。
こちらは黒糖♪
我が家の人気は黒糖だった私は抹茶も大好きだけど
京都には数えきれないほどの和菓子の名店があるので、その数だけ水無月が存在する・・・
きっと一生かかっても食べきれないと思うが、出来るだけこれからも色々な味を楽しみたいな
ちなみにさすが元料理講師の私、水無月も作れるのだ
いつもOttoさんから👨「水無月作れたよね?今度作ってよ。」と言われる。
👩「うん、作れるよ。いつでも作ってあげるよ」と毎回言っている。
その会話を聞いたキーちゃんは🧒「えママってこれも作れるの?何でも作れて凄いね」と、そんな時は尊敬の眼差しで私を見てくれるので、それが嬉しくていつも作らない(笑)
キーちゃんって作ってしまうと作れて当たり前に思うみたい・・・でも『作れるけど作らない』スタンスだと何故か尊敬してくれるんだよね。。。
最近バカにされっぱなしなので、ちょっとくらいは尊敬してもらいたいとか思ってしまうのだ
人としての器が小さ過ぎるけど、ま、それが私なのだ
キーちゃんが小さな頃は、私は存在しているだけで良かったのに、最近は🧒「もうママったらほんっと頼りない」とか言われる。
キーちゃんが成長している証拠だが、キーちゃんの成長の速さの10倍くらいの速度で私が老化しているのだ
ほんっと焦る
いや、落ち着け、私。
きっと大丈夫
でも、今年は「作る作る詐欺」じゃなくて、本当に水無月を作ってみようかなって今日のブログを書きながら思ったよ