豆餅で有名な「出町ふたば」さまから暖簾分けした『稲荷ふたば』さまの水無月を買ってみた
千本鳥居で有名な伏見稲荷大社、観光客が多過ぎてなかなか近寄れない・・・
頑張って行くこともできるが、京都に住んでいるのでまたいつか行けばいいかと、今回も断念したが、
近くに『稲荷ふたば』さまがあるのでちょっと寄ってみた
なんと、豆餅は売り切れだった
でも、先日「出町ふたば」さまの豆餅を食べたばかりなので大丈夫👌
そんなこんなで、最近ハマっている水無月を買ってみた
白と・・・
黒
稲荷ふたば様には抹茶はなくて、この2種のみだった
もちっとしていて、小豆の甘さもちょうど良くて大満足の逸品だった
でも、小麦を使っているか聞き忘れたので、Ottoさんは少しだけ食べてもらった
美味しいと喜んでいたが、もっと食べたいと言うので、小麦抜きで作ってみた
私のそもそものレシピは、「浮き粉」を使っており、浮き粉はグルテンが含まれていないと言いつつ、小麦粉からできているのでやっぱり使うのはやめておきたいな〜と思って、米粉と白玉粉で配合を試しながら考えてみた
(ちなみに浮き粉ってどんなのかと言うと、中華料理の蒸し餃子の半透明な皮、あれって浮き粉で作っています。と言うと分かりやすいかな?)
さてさて、作ってみたけど・・・
型が大き過ぎて薄くなった・・・
ちょうど良い型が見つかった♪
味も食感も家族には好評で特にOttoさんは、これからいくらでも食べられる〜と嬉しそうでよかった
が、同じ生地なのに、意外にも薄いタイプが人気で、私も薄い方が美味しく感じた。
見た目的にはちょっとカッコ悪いけど、今後は薄いタイプの水無月を作っていこう
Ottoさんのグルテンフリー生活のおかげで、強制的に水無月を作ることになったが、半生和菓子は出来立てに限るので家で出来立て水無月を食べれるなんて私の方が嬉しく思う
また今から作って午後のおやつにしようかな