佐久市 ヤナギダ 趣味の店

長野県佐久市野沢93番地
ヤナギダ☎0267-62-0220

漆黒の夜空の彼方で・・・

2024-05-18 12:16:59 | 日記

暗闇の中に
真の闇があるように
信じることでしか
行けない場所がある

いつかそこまで
二人で行けたらと思う

人間は、みんな一人一人が船頭の
ようなもの。

一つの信念を持って、自分で選んだ
人生の川を渡ってゆく。

舵をとるのも、荒波を乗り越える
のもみんな自分だ。

自分だけが頼りなんだ。

その船に 
大切な人を乗せて
守りぬくんだ。


YouTube
Jungkook & Selena - We Don't Talk Anymore [SeoulRaindrops MASH UP]

https://www.youtube.com/watch?v=ARqJmUVvijY

 

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

願いが叶うとしたら

2024-05-18 12:16:06 | 日記

ひとつだけ願いが叶うとしたら。
金か。愛か。才能か。
いっそ透視能力。予知能力。
世界的なヒーローになるとか。

なるなら透明人間の方が、い
や、私利私欲に走らず世界の
平和を・・・・。

そうか。まずは、
いくつも願いが叶うように、
願えばいいのか。 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「理想の男性」

2024-05-18 12:04:03 | 日記
女性学の観点から
女性にとって最高のパートナー
とは、「使いこなせる男」だそうだ。

料理もできる。清掃もしてく
れる。洗濯も子育ても夜も
OK。

つまり、主婦ではなく
「主夫」がつとまる男性の
ことだ。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「誰かを思い」

2024-05-18 12:02:09 | 日記

その人を思う気持ち以外に
何もいらない
そんな人にどうして
なれないのだろう

矢のようにすぎていく
油断するとあっという間

こんなに大切なことが
知らないうちにどんどん
流されていくとは知らなかった

気をひきしめなくては
油断したまま終わりがきそう

誰かを思い
せつなくなる時
その気持ちを大事にしよう


YouTube
Sade - Kiss of Life (Lovers Live)

https://www.youtube.com/watch?v=lgwkXpgiYuE&list=RDMMlgwkXpgiYuE&start_radio=1 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

泣いたオムレツ

2024-05-18 12:00:30 | 日記

いまでも忘れない。
「はじめてのおつかい」を
無事クリアして、まだ間も
ない頃のこと。
その日のおつかいは難題
だった。「卵のパック」だ
った。

それがきわめてデリケート
な物体であることを、私は
意識しずぎたのかもしれな
い。まずいことに私は、緊
張すると足がもつれてよく
コケる子だった。

卵は、みごとに全滅した。
そのときの気持ちをひと
ことではいえない。しか
られるのはとうぜん覚悟
した。

けれど不思議なことに、母
は「しかる」のではなく、
「笑った」のだった。
笑いながら箸で殻を取り除
き、オムレツをつくった。
台なしになった卵から、魔
法のように美いしいオムレ
ツをつくった。

それから10年ほどたてば、
母は朝から晩まで私をしか
ってばかりになった。
それからまた10年ほどた
って、私は独立し、結婚を
した。
オムレツを焼くとき、いつ
も考えることがある。
あのオムレツを見て、大泣
きした理由は何だっただろ
う。

ただ、ほっととした、という
のとも違う、失格、絶望、救
い、驚き。
なんだか「人生というもの」
が、よくわからなくなって
泣いた気もする。
母に、この思い出は話さない。

「愛情よ」なんて片付けら
れるのがシャクにさわるから、
いまはまた。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「遠 恋」 ―完―

2024-05-18 11:58:37 | 日記
――――また、会えたね。

あのひとのうしろに隠れる
ようにして、俯(うつむ)き
加減の少年が立っている。

―――驚いた!こんなことって、
あるのね?
―――僕は驚かなかった。全然。

と,あのひとは言う。その時、書棚の
陰から、ひとりの少女が小鹿のよう
に飛び出してきて、わたしの姿に気
づき、はっと姿勢を正す。あのひと
笑顔を向けながら、話しかける。

―――ほら、章子ちゃん。ご挨拶して。
この人が『はるになったら』のお姉さん
だよ。

―――こんにちは、高田章子です。この
子は、弟の登です。
―――ああ、ほんとに、驚いちゃった。
こんなことって、あるのね

―――さっきから、驚いてばかりいる。
そう言って、あのひとは笑う。

―――あなたはどうして、驚かないの?
―――驚かないよ。だって、絶対
会えるってわかってたから。

―――どうして、わかるの、そんなこ
とが、
―――理由なんて、ないよ。ただ、わかっ
ただけ。決まってたんだよ。ここで、
こうしてまた会えるって、最初から
決まってた。

それからあのひとは、わたしの胸
もとに、まっすぐ右手を差し出す。
大きな手のひらだ。わたしは知って
いる。

大きくて、ごつごつしていて、温
かい。

わたしに手紙を書いてくれた手。
電話をかけてくれた手。あの日、
成田で、わたしを抱きしめてくれた
手だ。

そう、これがあのひとの「忘れ物」
だった。

わたしは繰り返す。

強く、強く、もう絶対に離さないと、
自分に言い聞かせながら。
この記事についてブログを書く
 

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

結婚は、出会いで変わる。

2024-05-18 11:56:39 | 日記
理想の相手が見つからない。
結婚できる自信もない。
欠点を気にして自分を
責めるより、

出会い方を変えれば、その
考え方も変わるかもしれ
ません。

出会いは、あなたを変える。
出会いは、好きを変える。
出会いは、タイプを変える。
結婚へ、新しい出会いを。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする