新コロナ・ウイルスで家飲み
が増えた今・・・、
まことに残念ながら、
酔って欲しいような女は、
まずこんなことは口にし
ないと思ったほうがいい。
(だいたい並か以下の女が、
今宵我が身を投げだそうと
いう決意のもとに言う言葉
なのである)
↓
据え膳食うのは恥だと言うく
らいに己の好みに忠実かつ
毅然とした男が今はステキ
なのだ。
寒さ物語るこの夕日 まるで永遠に
終わりを告げぬように
あたたかい未知の歌 聞きたくて
いつもの場所にかけよったけれど
あなたはいない
どうして人は悲しい景色を眺める
でしょう
こんなにも晴れているのに・・・
雲がわたしを染めていく
あなたを待った 夜明け
時のたつのも しばし忘れて
不機嫌なため息ついたけれど切な
さかみしめてまた息を吸う
何かを悟った 夜明け
涙流すのも しばし忘れて
ぶっきらぼう所は変わってないのね
心のアルバムめくって 今日が別れ
の日と知っていても
あなたは来ない 朝日は瞳(め)にじむ
必要なのは学歴ではなく学問
だよ。
学歴は過去の栄光。
学問は現在に生きている。
/田中角栄 元首相
尋常小学校しか出ていない
田中角栄には「学歴」が
なかった。
角栄はそれに劣等感を感じた
こともあったが、政治家とな
ってからは逆にその「学歴の
なさ」を自らの武器として使う
ようにもなった。
「学問」は志を持った人間が
いつまでも学ぶことのできる
「生きるための知恵」だ。
人間にとって本当に必要なもの
は必ずしも高学歴ではないこと
を、角栄氏戦後、初めて大現した
政治家だ。
新コロナ・ウイルスと闘う
リーダーは、田中角栄のような強い
リーダーだ。
小夜曲(セレナード)は苦手です
白と黒の鍵盤が
恋をしたいと囁くから
とくに秋の夕暮れは
さくら貝の爪までも
潮騒の唄 奏でます
少女は永遠の待ちびと
いつでも誰かを待っています
多分 明日
多分 あさって
多分 あなた
多分 誰かを
そっと蓋を閉めるとき
夜の気配が 重たくて
ピアノに映る 肩の震え
「誰かの指と、私の指の間を
結ぶ赤い糸。目には見えない
その糸を、強く強く引っぱって。
まだ名前を知らない誰かさん。
赤い糸の伝説を信じているから
許せないの。
あなた、どこかで怠けているん
じゃありませんか」