寒さ物語るこの夕日 まるで永遠に
終わりを告げぬように
あたたかい未知の歌 聞きたくて
いつもの場所にかけよったけれど
あなたはいない
どうして人は悲しい景色を眺める
でしょう
こんなにも晴れているのに・・・
雲がわたしを染めていく
あなたを待った 夜明け
時のたつのも しばし忘れて
不機嫌なため息ついたけれど切な
さかみしめてまた息を吸う
何かを悟った 夜明け
涙流すのも しばし忘れて
ぶっきらぼう所は変わってないのね
心のアルバムめくって 今日が別れ
の日と知っていても
あなたは来ない 朝日は瞳(め)にじむ
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