ロータスの伝説 / サンタナ
今日は仕事中の音楽にこれを聴いてました。
久しぶりのサンタナです。 1973年7月 大阪厚生年金ホールでのライブ 翌年1974年にLPとして発売されましたが、
レコードを買うことはなかったです。
なぜなら、確か高校3年の時に買った、「魂の兄弟たち」を聴くのを最後にサンタナから遠ざかってしまったからです。
「魂の兄弟たち」サンタナ&ジョン・マクラフリン
なんと22面体ジャケットです。レコードの時と同じく3枚組です。
以下の写真が裏表11枚ずつ、計22面。
ジャケットに目を奪われがちですが、肝心の中身が素晴らしい!
抜群の臨場感とリマスターされた音。 価格は6825円、安くはないですね。
ただ、「天の守護神」や「キャラバンサライ」をリアルタイムで聴いていた人には決して高い買い物ではないと思いますよ。
詳しくはこちらへどうぞ 「少年画報」の付録を思い出してしまいました。
横尾忠則のデザインも素晴らしいです。
カルロス・サンタナも「サンタナ」でのギターは特筆すべきものがあると思いますけど
「フィルモアの奇蹟」の中でのブルース・ギターはちょっと如何なものか・・・と思ってしまいます。
まぁ、このアルバムはA・クーパーとM・ブルームフィールドの双頭アルバムで、
特にギターに関しては白人ブルース・ギターでは誰よりもブルーズ感たっぷりの音を弾く
M・ブルームフィールド、と比較するのも酷かなという気もしないではないですけどね。
「フィルモアの奇蹟」
R・ジョンソンはギターが上手くなりたいがために、十字路で悪魔に魂を売ったといわれています。
サンタナもこれ以降はワン&オンリーの本当に聴かせるギターを弾いてくれます。
もしかして、サンタナも・・・
コメント少なくなりそうですね。
音楽の話題って、受けが悪いんだよね。
内容はバツグンでした。
私もこれ買おうっと。
仕事場にパソコンを置いて、そこに持っている音楽全部を入れて、パソコンとコンポをつないで、ランダムに再生しませんか。
いちいちディスクを入れ替えなくていいし、日頃聞かないやつも自然に聞けますよ。
理想の仕事場環境が出来ます。
このロータスは本当にいいですよ。早く手に入れないと品切れの可能性、「大」 です。
仕事の内容や気分によって、ジャンルやアーティストを変えて聞くので、暫くは今のまま続けます。 でも、便利そうですね。
明日ぐらいに来るかな。
やはりこの話題には、誰もコメントをくれませんね。
また、きれいな上生の数々を見せてください。
受けますよ。
SACDなど必要ないほどの音質です。お宝です
画像の取り込み方を覚えたら、調子にのってちょっと「くどく」なってしまいました。
これから、音楽ネタはもっと一般的なものにしたほうがいいかなと思ってます。
菓子ネタは次回は「紫陽花」を予定してます。
凝ったジャケットはやはりLPと同じようにデカジャケにして欲しいですね。
デザイナーさんも不満があると思いますけどね。
ちょっと嬉しいな。
サンタナはシャーマンとスーパーナチュラルの2枚しか持ってないのだけど、久々に聴いてみました。
素敵な記事をありがとうございました。
今日は「永遠の絆」三部作とウッディ・ガスリーを聴いておりました。これらアメリカン・ルーツに根ざした曲を聴くと、日本人はたくさんのメロディをパクッとるな~と改めて思いました。
ときどき、音楽ネタしますのでよろしく!