気がつけば9月も最後の日(30日)土曜日になってしまいました。
以前に今後はなるべくマメに更新するように。 なんてどこへ?
焦ってしまいます。
今年は9月に入っても夏らしい暑さが続きましたが
半ばを過ぎる頃から夕日の景色や朝の景色、夜見上げる月は秋の感じでした。
自身の感じはどうであれ確実に時は流れて4月から毎日楽しみにさせていただいた
連続ドラマ「ひよっこ」が最終回を迎えてしまいました。
半日経過した午後6時からこのドラマの脚本家である岡田惠和さんがDJをされいるFM番組で
主役の有村架純さんがゲスト。
終わったんだなっと少しさみしい気持ちでネット検索したら番組中の挿入歌に
「君が好き〜」との印象的な曲があったのですがこの曲を歌っていたのが
太田裕美!
気がつきませんでした・・
この人の曲では「9月の雨」が一番好きでした。(余談です)
さて、9月も終わる最後に記しておきたいのが
新潟県 「U Iターン」事業です。
ここ近年(私は業界県協会の担当で足掛け4年関わらせて頂いてます)人口減対策の一環として
全国自治体が力を入れている事業です
(首都圏でも埼玉県は取り組んでいます)
各県 市町村自治体はそれぞれの地域の特徴を生かす努力をされながら取り組んでおりましたが
移住定住人気の上位は不動の1、2位はここ近年
○山梨県 ○長野県
でした。
ところが お隣 新潟市のある選挙区選出の 石崎とおる衆議院議員のメールマガジン(9月12日付)に
新潟県が総務省アンケートで第2位!
以下一部そのメルマガより抜粋で記載させて戴きたいと思います。
【総務省がまとめた調査で新潟が全国2位に躍進!】
全国の自治体が受け付けた移住の相談件数のうち、新潟県への移住を希望された件数が、1万3246件と、
長野県に次いで全国2位となりました!
新潟県への移住を希望された件数は、平成27年度は5062件であったことを考えれば、2.6倍に大幅増、全国的な順位も、10位からの大躍進となりました。
地方への移住については、私 石崎とおるは地方移住推進議員連盟の事務局長として、学識経験者や企業経営者などの有識者のお話を伺ったり、
政府への提言書を出したりするなど、様々な活動をしてきました。今月末にも始まる臨時国会でも、有識者をお招きして、
来年度予算の編成に当たっての提言を取りまとめる予定です。
この議連を設立し、安倍政権でも地方創生が最重要課題のうちの1つに挙げられて以来、議連の活動もあって着実に予算を増やしてきました。
また、平成27年12月には、①東京圏の住民に、地方暮らしのよさを伝える、②地域が受け入れるための体制を整備する、③地元を愛し、活かす教育を進める、
④地方に、地域の強みを活かし、仕事をつくる、⑤地方居住の国民的機運を高める といった諸点など多岐に渡る提言を政府に行いました。
さて、2025年には団塊の世代が75歳以上になり、東京などの都市部をはじめとして全国各地で介護人材や施設の不足などから大量の介護難民が出る可能性が指摘されています。
増田博也元総務大臣らが日本創成会議でまとめた「消滅可能性自治体」についてのレポートでは、2025年に介護余力のある都市として、
新潟県内では上越市が全国41しかない医療・介護ともに余力のある都市のうちの1つとして挙げられるなど、好材料は備えていました。
何もしないで人気が出るわけは無い訳で、県も市町村も力を入れて来てました。
ながくなってしまったので次にご紹介させていただければ。
検索は 新潟県U・Iターン総合サイト「にいがた暮らし」
続く