町の不動産屋さん日誌

まちづくりを考えて、日々思いつくままに~忘れないように~

 「ステージえんがわ」イベント終了!

2017-06-11 20:09:37 | 日記
  
 天気に(少々)コアか?と思うテーマでどうなるかと心配でしたが
 昨日(土曜日)、半日雨になりましたが、クルマの搬入する朝はとても良い天気!

 そしてクルマを会場から出す夕刻は雨も上がるというありがたい!状況でした。
 
 最終の本日は朝からとても良い天気になり大勢の方が来てくださいました。
 
 その少しでもお伝えしたいと思いUPします

 

 今回の テーマ 「働く(ホンダ)車」?
   メインゲストのT−360と地元のお店の看板の取り合わせです
 

 主たるテーマが 「ものつくりのまち 三条」とクルマ
 「クルマの楽しみの範囲を広げる。」をコンセプトにしたカーゴBOX
今回の展示は ホンダスポーツS800との取り合わせ
 

 参加して頂いた方々とスタッフさんと1枚
 

 来て頂いたみなさま、そして参加した頂いたみなさま
  そして忙しく動き回っていただいた えんがわスタッフ のみなさん
 ほんとうにありがとうございました。
 次回の企画にもご期待ください。

  まあ有ったら!?ですが・・・

 
 

 

HONDAイズム

2017-06-09 07:16:47 | 日記

 正直言えば今の私がそんなに好き!という程ではないのですが
 (友人には結構いるのですが・・・ホンダオンリーが)

 60年代から70年代は特に HONDA SONY は身近な存在で
 (補足するとデザインを含めて)若い世代が惹きつけられたものがあったと思うのです。

 フェアレディZやスカイライン、セリカや117クーペは高級車(!?)憧れ。
 (現在からは分かりにくいかもしれませんが)

 日本のみならずアメリカで人気を博したこともホンダとソニーの共通点。
 ビーチボーイズ(サーフィンUSA等のヒットで有名な)のナンバーで
 〟リトルホンダ〟なんて曲があったり

 そんなホンダが四輪車でポジションをつくったのはやはりこのクルマだと言って良いと思います
 
  1966年第13回東京モーターショーで発表され発売は翌年77年3月。
 S(800cc2シータースポーツカー)T500(トラック)の製造販売を行っていたが初めての量産乗用車。
 
 改めて思うと二人乗りのスポーツカーとトラックしか作ってなかったメーカー!
 (二輪では国内トップとしても)
 この車に対する期待は大きかったと想像できます。
 車名は 〟N〝 
 当時の社長本田宗一郎がミニマム・トランスポーテーショントして普及を目指し「乗り物(Norimono)」の頭一字をネーミングにしたと言われています。
 またこのネーミングのモデルが復活してcmでこの言葉が使われています。
 (私はずっと NEW の頭一字かと思っていたのですが・・)

 今回の参加は
 

 HONDAのイズムに明日と明後日の2日間少しでも触れて頂けると企画した者として嬉しいです。

 さて今夜は トークセッション です。
 時代は昭和30年代の後半(1960年代)市販車ではフェラーリでも高回転型エンジンなど(DOHC)無かった時代に
 1万回転以上を回したS500、600、800のエンジン。
 そのクランクシャフト(このエンジンを語る時に言われる二ドルローラーベアリング)の現物も持ち込みしまして
 
 当時の加工の技術のことや
 古い車を愛するひとには厳しいものは入手が厳しくなる部品状況。
 流用で乗り切ることができたら 等を語れたら!と
 
 今夜から参加して頂ける K氏の T−360 もあります。
 
 では会場でお会いできたら。
 会場は 三条市元町11番63 ステージえんがわ  ( 北三条駅の付近 )
 http://sanjoy-machinaka.jp/engawa/institution/ 
 





 

ホンダのデザイン その2

2017-06-08 21:02:51 | 日記
 
 今回参加するクルマはホンダ車のみ。
 
 最初の4輪 Tー360から第1期F1の水冷エンジンではS800まで

 このT−360 S600 S600Coupe S800
 
 ここまでは紹介させて頂きました。
 
 ここからは
 まず空冷360cc(軽自動車)時代のN360
 

 これは現在のN-ONE

 新旧のエヌです。

そして 働く N LN

 

 水冷360cc ライフピックアップ と ステップVAN 
 

 
  

第2期 F1からは CR−X si プレリュードxx(2代目)です

 まずは 1.6リッター DOHC 搭載 si


AB型プレリュード(2代目)
 

 駆け足になってしましましたが参加車両を紹介できました。
   ほ!

ホンダのデザイン

2017-06-08 18:33:41 | 日記
 
 今回のイベントのでもう少し続けさせてください。
 エンジンやメカニズムから離れてデザインの事を少し触れてみたいので
 ご関心を持って頂ける方はすこしおつき合いください。

 
  s600のイラスト(ポスターでしょうか?)多分昭和39年だと思います。

 当時はけっこうおしゃれな感じだと思って頂けるのでは。

 そして今回参加して頂く S800(イエロー)とビートを同色で並べてみたいと思います。
 

 

 この2台はそれぞれの時代がデザインに現れていますがどちらもなかなかと思っています。
 
 さてこれから明日に迫りましたイベントの最後の打合せなので
 その他の参加して頂くクルマは次に。
  

 
 
 

えんがわイベントご案内 part2

2017-06-05 21:00:54 | 日記

 昨日に続き ステージえんがわ のイベントのご案内 part2 を。

 先ずは会場がどんなかを!
 
 
 クルマの案内も続けると
 
   昨年秋の丘陵公園イベントでの画像です
   お隣は600クーペは今回はご参加頂けませんがナンバーが羨ましい当時もの!

 
   今回参加する600クーペ

 ここ迄が水冷エンジンです