町の不動産屋さん日誌

まちづくりを考えて、日々思いつくままに~忘れないように~

進路の選択

2018-03-21 20:03:34 | 日記
 私のブログの中だけ季節がまだ冬で止まっていましたが
 景色にも春の訪れを感じる頃になるこの頃の今日は お彼岸 
 
   店頭(某スーパーマーケット)の店先にも主役のように
 お彼岸といえばお墓参り。
 ふと考えたのが家の墓を守るってことは
  イコール 家を守る人 なのだな!と
 
 地方から地元外に進学すると
(私の住むあたりでは多数が東京周辺になると思います)
 なかなか地元に戻れなくなってしまうのが現実です。
 
 現代の若い人たちは家に縛られるような気持ちは少ないのか?
 そしたら地方に戻るってしないのかな?

 受験勉強を頑張って、努力して偏差値の高い大学や
  専門系の学校に進んだら
 戻ってきたくなくなるのかもしれないな?

 だって学んだ事を生かしてみたくなりますよね。

 じゃあ地元に活かせる企業があれば?

 これなら戻りたいと思うかも?

 だけど、ここでふと思ったのは企業が業務を広げる(進出する)には
  広い面積の敷地が無いと出れない現実!
 土地があっても農地が転用できないのでは叶い現実が。
 郷土の発展には土地利用の政策がないと。なんですね。

 今日行った親戚の霊園で見た樹木から覗く空のようになんだか狭いのかな?