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方言

2013年09月17日 23時22分49秒 | Weblog
昨日、『あまちゃん』観てたら、夏ばっぱが「その『でーじ』っていうのがわからない」ってなことを言っていた。
沖縄の方言で≪とても≫っていうようなことだと思うけど。
確かに、東北の人には沖縄の言葉はあまり馴染みがないかもね。

おいらは岩手出身だから、東北なまりを聞くと懐かしい感じがしてホッとした気持ちになるんだけど、でも実は北海道の言葉の方がおいらにはしっくりくる。
小学生時代のほとんどを帯広で過ごしたので、自分の国語の基礎はそこで出来たと思ってる。
なので、北海道から中継、とかそういうのをテレビで観ると、向こうの言葉にすごく懐かしさと親近感を感じる。
なんか、のんびりしてていいんだよね。

だんなは大阪出身なんで関西弁。
関西弁でわからない言葉がある。
『よう』ってやつ。
「ようわからん」だったら「よくわからない」って意味というのはわかるんだけど、「ようせぇへん」とか「ようしません」って言うのはどういうことだ?
『よう』=よく
ではないのか?どう解釈したものか。
だんなの家族と会話してる時などにこの『よう』が出てくるので、うーん、頭の中は≪?≫マークがいっぱい・・。
多分、関西以外の人の多くは「よう○○○○」って言われると、頭の中≪?≫マークが飛んでると思う。

日本の中でもいろいろ方言があって難しいやね。
だから、被災者の方が違う土地に行って暮らすというのは本当に大変なことだと思う。
まぁどこ行っても日本語なのでだいたいは通じると思うけど、でもやっぱり微妙なニュアンスの意思疎通って方言ならではのものだったりする。
自分が育った場所の言葉は、一番心にしっくりくるもんね。
避難所生活が一日でも早く終わりますように。
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