亜欧堂田善！

どーんとそびえ立つ建物。千葉市美術館だって。

ふへ〜。

なんか、入口横の柱がすごかった。

はてさて、ついに行ってきましたよ、亜欧堂田善展。

良かったよー！

一番最初に、15歳の時に描いた作品のどでかい絵馬があるんだが、もうそれだけですごい。感激

素晴らしい。15でこれ！？

やっぱり絵が上手かったんだな。

で、いつになったら銅版画出てくるのかなぁと思って見ていたら、後半だったのね。

すごく良かったよ、けどハガキサイズの銅版画、細か過ぎて見えないよ！！

神業だな。

午後から行ったんだが、作品多くてあっという間に４時過ぎ。

やべー、早くしないと５時になっちゃう。

カタログ買わないと。

そう、カタログが立派過ぎて重たいので、近くの郵便局から郵送しようと思って。

詳しくはカタログでじっくり見ようと。

カタログとハガキ買って、無事郵便局からレターパックで送ることが出来ました。

最近、荷物持って歩くと首肩が痛くなっちゃってね

荷物はなるべく最小限にしてるのさ。

ふふ、うちに届いてまたじっくり見るの楽しみだな〜

ナイル殺人事件

アガサ・クリスティ原作の「ナイルに死す」を映画化したやつをケーブルテレビでこの前やっていたのでつい観ちゃった。

1978年の作品だって。ほー。

ナイル殺人事件は、おいらはだいぶ前に舞台で観たのよ。

仮面ライダーギルスの友井くんが出るってんで観に行ったのさ

懐かしいね。

調べたら2004年だって。

それはさておき、映画はなかなか面白かった。

けどさぁ、トリックにちょっと無理がないかい？

そんなにうまく出来るかねぇ・・

小説で読むより映像化されると位置関係とかがわかりやすいんだけど、その分無理じゃね？とも思ったり。

あと、結構船上で勝手に人の部屋に互いにバンバン入ったりしてるんだけど、部屋に鍵ないの？

いくら昔とは言え不用心過ぎじゃねーかなぁと思ったり。

コレとは別に、去年リメイク版が公開されてたんだね、知らなかった〜。

ワンダーウーマンがやってたのか。

今度観てみよう。

時代背景はやっぱり昔だよね？

今じゃ無理だよな、これだけ技術が進歩してる時代じゃこの話は難しいよね。

昔の面白い推理小説を映像化するのはやっぱり難しくなってると思う。日本も。

江戸川乱歩も横溝正史も松本清張も、当時だから、の内容だよね。

また面白い作品見たいなぁ。