アガサ・クリスティ原作の「ナイルに死す」を映画化したやつをケーブルテレビでこの前やっていたのでつい観ちゃった。
1978年の作品だって。ほー。
ナイル殺人事件は、おいらはだいぶ前に舞台で観たのよ。
仮面ライダーギルスの友井くんが出るってんで観に行ったのさ
懐かしいね。
調べたら2004年だって。
それはさておき、映画はなかなか面白かった。
けどさぁ、トリックにちょっと無理がないかい?
そんなにうまく出来るかねぇ・・
小説で読むより映像化されると位置関係とかがわかりやすいんだけど、その分無理じゃね?とも思ったり。
あと、結構船上で勝手に人の部屋に互いにバンバン入ったりしてるんだけど、部屋に鍵ないの?
いくら昔とは言え不用心過ぎじゃねーかなぁと思ったり。
コレとは別に、去年リメイク版が公開されてたんだね、知らなかった〜。
ワンダーウーマンがやってたのか。
今度観てみよう。
時代背景はやっぱり昔だよね?
今じゃ無理だよな、これだけ技術が進歩してる時代じゃこの話は難しいよね。
昔の面白い推理小説を映像化するのはやっぱり難しくなってると思う。日本も。
江戸川乱歩も横溝正史も松本清張も、当時だから、の内容だよね。
また面白い作品見たいなぁ。
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