いろいろと本を読んでるのだが、
全ての物事は偶然ではなく必然的に起きている、
と書いてあるものと、
全ては偶然に起きている、必然という人は、自分に都合の良いところだけを持ち出しているにすぎない、
と書いてる本がある。
はて。
どちらなんでしょ。
きっと、どっちでもいいんだろうな、と思う。
その人がどっちかを信じて、それで生きやすくなるならそれでいいんじゃない?と。
何でも必然だから起きたのなら、なんで人が殺し合う戦争が必然なんだろう?って思っちゃうやね。
でも、全て偶然ではなく会うべくして出会った人なんだな、と思うこともある。
そう、さまざま。
人の心情も矛盾だらけ。
大都会に憧れて都心に出てきて、でもそういう街中にばかりいると、自然の風景に心癒されたりして。
人はグレーゾーンが多いのが当たり前だよね、はっきりとわからないことだらけで、それでいいんじゃないかしらね〜。
と、必然と偶然のそれぞれの本を読んで思ったおいらです。