ぎょえ～

ムスコ。
学校から帰ってくるなり、いきなり「血が出た～」と。
玄関には手をおさえて痛そうな顔のムスコとお友達。
どしたの？と見たら、うげ～、パックリ割れた真っ黒い傷がぁ～。
ムスコは右手人差し指、友達は親指と人差し指の間のところ。
帰ってくる途中、なんかよくわかんないんだけど、紐で切った、とのこと。
針金みたいなものだろう。傷口も手のひらも真っ黒だもの。
手を洗わせたけど、黒いのが取れない。なんだろう、油汚れなのかなぁ。
ともかく、消毒して薬つけて絆創膏貼っといた。
それでお友達は帰っていった。

で、ムスコ。

友達が帰ってからじわじわと痛みが増したようで、「痛いよ～」と号泣をし始めた。
絆創膏貼ったけど、血がおさまらない。
ぱっくり切れてたもんな～。

ぱっくり切れて流血の人差し指・・・どっかで聞いたことあるような・・・（ねぇ球六さん。でも救急車は呼ばなかったよ）

ともかく、病院へ行ってみた。
治療の最中は廊下で待たされてたから何やってんのかわからなかったが、後で説明を聞いたら、傷口からばい菌が入らないよう傷口の中を消毒しておきました、と。
ぎょえ～！いたそ～！！

麻酔の注射はしないで、その代わりになるゼリーを塗りました、と。
え！麻酔のゼリー！？今そんなのあるの！？へ～、いいねぇ～。

で、一針縫ってもらった。
ぷぷ、一針だって。
まぁ子供の指だから、その程度なんだろうけど。


あ～あ、もうテーヘンだったな、と思って帰ってきたら、もっとテーヘンなことに。

鍵がない。

というか、鍵を預けてたムスメがどっか行ってしまっていない。
家に入れない。
玄関には「遊びに行ってきます」とだけ書き置きがある。

オイッ！！
入れねーじゃねーか！！

も～、ぶぅ～！！



車の中でムスコと待ってた・・・・・・・ムスメは５時に帰ってきた。


ちなみにムスコのお友達はそれほど深い傷でなかったそうだ。良かった良かった。
でもそれでも結構サクッといってたんで、しばらく痛いだろうな～。

あーもー予想外の展開ばかりの本日であった。ぷぅ～。

アストロ球団第八球・前編

いやぁ、すごいっすね。
何がすごいって、


バロン森！


ではありません。


人間ナイアガラ！！


でもありません。（ま、それらもすごかったけど。）

球六さんですよ。球六さん。聞きました？


「耳かっぽじってよく聞きいときな！」


ですよ。
「耳かっぽじって」
ですよ！
ただ聞いちゃいけないんですよ、かっぽじって聞かなきゃいけないんですよ！
いや～、この台詞はすごいですわ～
イマドキこんなこと言う人いないですよ。（あ、これは昔の話しだったか。）
でも演じた佐藤くん、若いから「かっぽじって」なんて知らなかったんじゃ？
知ってるにしても、使ったことなかっただろ、絶対。

死ぃ～語ぉ～のぉ世ぇ～界～～

だよね。


関係ないけど「かっぽじって」と「トッポジージョ」は似てる・・