委託販売

日に日に大きくなっていく
みかんのお腹に
期待を膨らませる
ダンナの様子に


ふと、
経済的な不安をおぼえたみかんは、


喫茶店を開きたいから
店で使う珈琲碗や
砂糖壺
ケーキ皿
箸置きやミルクピッチャー
灰皿
などなど


まとまった数
用意してほしいと
おねだりしておりました。

産まれてくる
この子が気に入るようなのがいいな～♪

と、付け加えて。。。



みかんとしては、
こみかんが小さな間は
家を空けるつもりなど
なかったのですが、


こみかんへの
お祝いは別として(*￣ー￣)、


いい歳をして
いつまでも、
ダンナの実家の経済力を
あてにするのも
肩身がせまい。


ましてや、
ダンナは入り婿だし・・・

おねだり

前回、途中で切れてましたね('-';


未送信メールを
ちょこちょこ
編集、編集しながら送ると、
たま～に、
最後と思われた行の
何行かとばした先に
文が残っていることが
ございまして、

大変申し訳ありません。



わたくし自身は
棚に並べられた本たちと
同化してしまうような
空間に身を起きたいと


常々望んでおります。



さて、
みかんは
こみかんが産まれる前に
ダンナさんに
このようなおねだりを
しておりました。


私σ(・_・)、
前から
のんびりと読書のできる
喫茶店をやりたいと思っていたの。

お店で使えるよう
珈琲碗を作って♪

どっちが？？？

こみかんから
ひとときも離ることのないダンナ


これでは
どっちが母親だか・・・


確かに、
助かりますがね、



この間、
収入がないというのも
不安ですよね～(-_-;)



けれども
こうも思うのです。



みかんのダンナのように
ライフワークに
出会えるのは
とても
うらやましい。



わたくし自身は
棚に並べられた

スケッチ

みかんのダンナは焼き物作家



と、


お伝えしておりました。



豆皿や箸置き、
珈琲碗などといったものも
作りますが、

彼の主な作品は

置物


それも小さなお地蔵さま



そんな彼が見つけた
新しいテーマ



それが愛娘。


作品創りのために
何日も窯になどにこもっていたら

日に日に変わっていく
この愛らしく
不思議な存在の変化を
見逃してしまうからと



製作はお休みして
スケッチしたり
写真をとったり
ビデオをとったり

ごはんを食べさせたり
お風呂に入れたり
オムツを替えたり、

そうですか・・・

間違っても
間違いが起きそうにない(*￣ー￣)ｂ


もはや、
意味不明？


それはわる～ござんしたね～(-_-#)


しかし、
はたして、
間違っても間違いの起きそうにない
オバさんとのデート体験のために
お金をだすのか？？？



だから・・・


そこで、"特別講師"という肩書きが生きてくるのよ～♪



そうなのか？？？