okinawa 日記

ここokinawaで出来ること。それはお互いの違いや文化を越えて、手と手を握ること。収穫のシーズンの到来です。

念願のインドカレーのスパイスが手に入りました!

2011-11-01 20:13:25 | おきなわ



これ完全な自慢なので、あらかじめお詫び申し上げます まぁ、冗談はこれぐらいにして、ぼくがモービルのインド人の友達から教えてもらったレシピを紹介します。





カルダモン、シナモンスティック、クローブ





チリパウダー(唐辛子)






コリアンダー(日本ではパクチと呼ばれているらしいですか、実は生のままでほしいのが本音です)またハニーに育ててもらおうかな!




ターメリック





おろしショウガ!YES!





ニンニク!これは外せないよね!






いやぁ、インドカレーと言いながら、友達が使っていたものが沖縄では見つからないので、実験にS&Bのカレー粉を使っちゃいました。




小さく切った鶏のもも肉。実はこのカレーは水を一切入れません。すべて鶏とトマトから出る水分で出来上がる不思議なカレーなのです。





今回は手抜き?名誉のために実験的にと言ったほうがいいかな、トマトの缶詰を使いました。それと玉ねぎは一個丸ごと使います。





まずはじめに油を熱して、そこにシナモンスティックを入れて、しばらく痛?めているとスティックが開いてくるはずなのですが、今回はまったく開かなず断念。。。たとえ徳川家康は開くまで待とうと言っていたはずですが、シナモンスティックは待っていたら真っ黒けになってしますのであります

それからカルダモンとクローブを入れて、玉ねぎを一緒に炒めていきます。だいぶ火が通ったら、ニンニクとショウガを入れて炒め、




チキンを一緒に炒めていきます。


ここでカレー粉と唐辛子を入れて、味をなじませていきます。うるおぼえですが。。。。火は弱火にしておいておくと鶏から水分が出てくるので、このまま火にかけておいて、




カレーに添えて食べるヨーグルトの準備をします。トマトと玉ねぎを細かく切って、ヨーグルトと混ぜて軽く塩で味付けをすると出来上がり。うまいだよぉ、これが!




さぁ、今度はチキンにトマトを混ぜて、コリンアンダーを入れ、塩で味を調整していきます。味がなじんで来たら今度はココナッツミルクを入れて、少し火にかけたら出来上がり!





ご飯はジャスミンライスが一番合うのですが、今回はおいしい日本米を固めに焚きました。このヨーグルトがカレーの辛さをうまいこと包み込み、中に入っているトマトと玉ねぎが不思議なハーモニーを奏でてくれるんですよ。沖縄に引き上げてきて、早くも一年。これまでずっと作りたかったものができてうれしいです。味はちょっと違いますが、これはこれでかなりうまいですよ~!









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