作 :藤本有紀
音楽 :佐橋俊彦
テーマ曲ピアノ演奏:松下奈緒
演奏 フェイス・ミュージック
語り :上沼恵美子
出 演
青木喜代美 貫地谷しほり
和田糸子 和久井映見 :喜代美の母
和田正典 松重 豊 :喜代美の父、一家で鯖江から小浜に戻り、塗箸職人に
和田小次郎 京本政樹 :喜代美の叔父・正典の弟、奈津子とそのまま同居中
徒然亭草々(回想)青木崇高 :喜代美の夫。落語家、徒然亭草若の二番弟子
和田秀臣 川平慈英 :大手の「若狭塗箸製作所」社長。友春・清海兄妹の父
竹谷 修 渡辺正行 :箸問屋「丸竹」、観光協会の事務局長
徒然亭小草若 茂山宗彦 :タレント落語家、徒然亭草若の実の息子、草若の三番弟子
和田清海 佐藤めぐみ:喜代美と同姓同名の同級生 エーコ。若狭塗箸製作所を手伝う
和田正平 橋本 淳 :喜代美の弟。小浜第二小学校の教員に
野口友春 友井雄亮 :順子といわゆるでき婚。和田エーコ(清海)の兄
野口順子 宮嶋麻衣 :喜代美の同級生、友春と結婚し「魚屋食堂」を継ぐ(予定)
吉田仁志(小草若・幼少)森川翔太 小浜市民会館で赤いミニカーで遊ぶ
安村進平 :五木ひろしのマネージャー 前回は1月26日(97回)
興津正太郎 :小浜第二小学校の児童(正平の教え子)
劇団東俳
グレース
NAC
五木ひろし 五木ひろし:本人 前回は 1月26日(97回)
徒然亭草若(回想) 渡瀬恒彦 :故人。天才落語家。吉田仁之助
和田小梅 江波杏子 :喜代美の祖母、もと芸者、スペインを堪能し帰国
゜・。+☆+。・゜・。+☆+。・゜・。+☆+。・゜・。+☆+。・゜・。+☆+。・゜・。+☆+。・゜・。+☆+。・゜
喜代美(貫地谷しほり)は清海の塗りばしイベントに、ゲスト出演することになった。喜代美は小草若(茂山宗彦)になんとか落語への思いを取り戻してもらおうと、創作落語を考える。 イベント当日。会場に現れた小草若に聞かせるように喜代美は「ふるさと」をモチーフにした落語を話すが、小次郎(京本政樹)が途中で割り込んでめちゃくちゃにしてしまう。だが小草若が突然立ち上がり、舞台に上がる。
やはり、全ては落語で、結ばれている
今日の決壊はなんといっても、小草若がらみ
巨大塗箸イベントの会場の「会議室」(小浜市民会館だ)にやってきて
「いや…見覚えあるな、思うて」
見覚えある筈や~ん!
‥‥ と思うのは視聴者であって、
小草若に五感にきたのは
「会議室」の記憶と、『愛宕山』を演じる草若。
『愛宕山』を演じる草若。
それは
正太郎ちゃんが、そして喜代美がずーっと聞いていた日の録音だもん、
喜代美が大阪行っても聞いていた、だから
草々も小草若も「この声(この落語)は!」って聞いた日 の、だもん、
正太郎ちゃんが正典さんとの思い出にその録音テープを欲しいと頼んだその日 だもん
寝床での徒然亭一門復活の日、
小草若が涙の『寿限無』を演じたあとに現れた草若のように
喜代美(若狭)の収集のつかない創作落語のあとに現れた 小草若
底抜けにかっこいい『はてなの茶碗』‥
音楽 :佐橋俊彦
テーマ曲ピアノ演奏:松下奈緒
演奏 フェイス・ミュージック
語り :上沼恵美子
出 演
青木喜代美 貫地谷しほり
和田糸子 和久井映見 :喜代美の母
和田正典 松重 豊 :喜代美の父、一家で鯖江から小浜に戻り、塗箸職人に
和田小次郎 京本政樹 :喜代美の叔父・正典の弟、奈津子とそのまま同居中
徒然亭草々(回想)青木崇高 :喜代美の夫。落語家、徒然亭草若の二番弟子
和田秀臣 川平慈英 :大手の「若狭塗箸製作所」社長。友春・清海兄妹の父
竹谷 修 渡辺正行 :箸問屋「丸竹」、観光協会の事務局長
徒然亭小草若 茂山宗彦 :タレント落語家、徒然亭草若の実の息子、草若の三番弟子
和田清海 佐藤めぐみ:喜代美と同姓同名の同級生 エーコ。若狭塗箸製作所を手伝う
和田正平 橋本 淳 :喜代美の弟。小浜第二小学校の教員に
野口友春 友井雄亮 :順子といわゆるでき婚。和田エーコ(清海)の兄
野口順子 宮嶋麻衣 :喜代美の同級生、友春と結婚し「魚屋食堂」を継ぐ(予定)
吉田仁志(小草若・幼少)森川翔太 小浜市民会館で赤いミニカーで遊ぶ
安村進平 :五木ひろしのマネージャー 前回は1月26日(97回)
興津正太郎 :小浜第二小学校の児童(正平の教え子)
劇団東俳
グレース
NAC
五木ひろし 五木ひろし:本人 前回は 1月26日(97回)
徒然亭草若(回想) 渡瀬恒彦 :故人。天才落語家。吉田仁之助
和田小梅 江波杏子 :喜代美の祖母、もと芸者、スペインを堪能し帰国
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喜代美(貫地谷しほり)は清海の塗りばしイベントに、ゲスト出演することになった。喜代美は小草若(茂山宗彦)になんとか落語への思いを取り戻してもらおうと、創作落語を考える。 イベント当日。会場に現れた小草若に聞かせるように喜代美は「ふるさと」をモチーフにした落語を話すが、小次郎(京本政樹)が途中で割り込んでめちゃくちゃにしてしまう。だが小草若が突然立ち上がり、舞台に上がる。
やはり、全ては落語で、結ばれている
今日の決壊はなんといっても、小草若がらみ
巨大塗箸イベントの会場の「会議室」(小浜市民会館だ)にやってきて
「いや…見覚えあるな、思うて」
見覚えある筈や~ん!
‥‥ と思うのは視聴者であって、
小草若に五感にきたのは
「会議室」の記憶と、『愛宕山』を演じる草若。
『愛宕山』を演じる草若。
それは
正太郎ちゃんが、そして喜代美がずーっと聞いていた日の録音だもん、
喜代美が大阪行っても聞いていた、だから
草々も小草若も「この声(この落語)は!」って聞いた日 の、だもん、
正太郎ちゃんが正典さんとの思い出にその録音テープを欲しいと頼んだその日 だもん
寝床での徒然亭一門復活の日、
小草若が涙の『寿限無』を演じたあとに現れた草若のように
喜代美(若狭)の収集のつかない創作落語のあとに現れた 小草若
底抜けにかっこいい『はてなの茶碗』‥