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Mt.FUJI 100レポ その③ではスタートまでを書いていきます。
Mt.FUJI 100レポ その③ではスタートまでを書いていきます。
駐車場で仮眠したんだけど、1時間くらいしか寝れず。レースでは寝ずに走り続けなきゃならないのにヤバい。
夜12時スタートっていうのは過ごし方が難しいですね。
前日受付はなるべく午前の早い時間帯にして(抽選だけど)、がっつり仮眠するか、
スタートのこどもの国まで車で行き、少しでも仮眠時間を確保したいところ。
18:30に起きだし、とりあえずドリンクなどの準備や、テーピング、着替えをして、
夕飯に買った唐揚げ弁当を食べたが、遅めの昼ご飯で大盛りを食べたので腹が減っておらず箸が進みませんでしたが、
とにかく詰め込みました。
20:00を過ぎて、皆さん動き出したのを見て焦る。
自分は20:30ごろにドロップバックを預けてバスへ乗り込みました。
ドロップバッグはボランティアの方の指示に従って、ゼッケン番号ごとのカゴに自分で入れます。
私が重そうにドロップバックを持っていたのを見て、重いのを上に置くと他のが可哀そうだから、空いているカゴに入れるよう指示あり。
それは全然構わないんだけど、皆さんドロップバックに何を詰めているのか気になる~。
バスはどんどん来るのでほぼ待たずに乗れました。
バスに乗る際、電子チケットを見せて係員に操作してもらうんだけど、
わざわざ富士急トラベルのサイトにログインしなきゃならないのが面倒でした。
何人か手間取ってましたがちゃんとログインできたかな?
すぐ満員になり出発。
バスの中で寝ようと思い、目をつぶったけど結局 寝れず。。。
21:30、ちょうど1時間でスタート会場のこどもの国に到着。
まずはスタートゲートを見にいってテンションアゲアゲ。←早すぎる。
記念にパシャ。絶対ここに帰ってくるぞ!と誓うも、ゴールはここではなかったのを思い出し、変な気分になる。
お月さん。前日が満月だった模様。
うっすらと富士山が! 写真(↓)は露出とか調整しているので、実際はもっと暗くほとんど見えていません。
さて、スタートまで2時間以上ある。どうすりゃいいんだ?
と思ったら、皆さんあちこちで寝転んでるんです。なるほどー。少しでも寝ておかないとね。
ということで私も寝転んでみました。寒くってレインウェアを着たんだけど、それでも寒くてフリースを着ました。
それでも寒くって、周りの真似をしてエマージェンシーシートをひっぱり出してきて体に巻き付けました。
初めて使ったんだけど、一瞬で温かくなりビックリ。こんなに効果あるんだ。これは心強い。
結局寝れず、横になっただけでした。
23:00前に起きだし、おにぎりなどを食べていた時、スマホがないことに気づき超焦る。
そういえばトイレで棚に置いた気がする。
とりあえず妻に私の電話にかけてもらって受信音がするか確認したところ、受信音が鳴らない。ヤバい、必携品なのに。
と焦っていたら電話がつながり、インフォメーションで預かってくれているとのこと。ほっと一安心。マジ助かった。
届けてくれた方、この場を借りて感謝。
その後もう一度トイレに行ったんだけど、すんごい行列。30分くらい待ったかな。
でも、なんとか第1ウェーブのスタートを見学できてよかった。
第2、第3ウェーブを見送り、いよいよ私の第4ウェーブのスタートです。
六花さんがマイクパフォーマンスで盛り上げてくれ、テンション上がる。
ワクワクドキドキ、100マイルの旅が始まります!
その④につづく。
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