ベルリンのおすすめ美術館 ドイツの旅話4話

ドイツ旅話。ベルリンの
ハンブルガーバーンホフ現代美術館で
出会った記憶に残る作品を紹介します。

CYTWOMBLY 1977年制作


サイトゥオンブリー（米国）のドローイング




当館のコレクション展の他、
ライムント・クマーやルドルフ・ベリングの
回顧展も開催中で、とても見応えがあり
印象深い美術館でした。



当館はベルリンとハンブルグを結ぶ鉄道の
駅舎を利用した国立美術館。
コレクションには、
上記のサイトゥオンブリー他、
ボイス、キーファー、ウォーフォールなど
名作が揃っています。

館内にあるレストランで遅いランチを
しました。
ビールはもちろん、此れ美味しかった！



美術館の庭に敷きつめたレンガには
アーティストの名前が刻んであります。
中には、熊谷登喜夫（トキオクマガイ）も。
私時代のファッションデザイナーです‼︎



ベルリンにお出かけの際は
ぜひ観に行ってください。おすすめです！

体力の限界⁉︎

台風一過！
昨夜は名古屋もかなり風が
強く吹きました。
心配をよそに、私は身体疲労のため
ぐっすり眠りにつきました(๑˃̵ᴗ˂̵)

ドイツから帰国して、翌日から
展覧会の準備にはいり昨日まで、
体内時計が元に戻らず、疲労も重なりました。
やっぱりスケジューリングミスだったかな⁉︎

今日は『鈴木かおり新作銅版画展』
お休みですが、初日からたくさんの
鈴木かおりファンにお越しいただき、
ありがとうございます！

ギャラリー展示




明日から後半、鈴木かおりさんは
木曜日以外は在廊して皆様をお迎えします。
ぜひお越しください。

私は本日、体力回復に努めます(^_^*)

Gallery noivoi

鈴木かおり新作銅版画展

鈴木かおり展が始まりました。

展示風景


川に流れる石を見つめ・・


今展は美しい色の作品が並んでいます。


精密な線で植物や動物の『生命』を表現して
きた鈴木さん。
今展は、昨年スイスに滞在して見て感じた命を
新たな表現で制作した作品を展示しています。
ぜひご覧ください。

会場 Gallery noivoi
名古屋市天白区弥生が岡107-1
052-836-2058
mail@noivoi.com
www.noivoi.com
会期 9/24まで
休廊 9/18
開廊時間 11:00〜18:00

鈴木かおり展搬入は・・

ドイツから帰国し、
昨日は『鈴木かおり展』の搬入でしたが
時差ボケと風邪で何もできませんでした。。



実は、ドイツ最後に訪れたベルリンで
数年ぶりに風邪をひきました。
同行した人が気をつかって移動はタクシーに。
でもなんとか無事すべての日程を終えて・・

ベルリンは記憶に残る街。
日本の銀座に近いくらいアートギャラリーが
存在し、恐らくアートイベントには
たくさんのファンが集まるのでしょう。

ギャラリーが集まるアウグスト通り


ドイツ旅話はまた！
とにかく今は風邪を治します(^_^)

ドイツの旅話 3話

フランクフルトはとりあえず、
スマホを使いあちこちに行くことが
できて、一安心。

続いて、ドイツの目的地カッセルでは
wifiルーターを借りてきましたが
繋がりが悪くて、使いたいときに使えません
でした。

世界現代アートの祭典『ドクメンタ』


ドクメンタハレ会場


ノイエノイエガレリー会場


会場がたくさんあって大変でしたが、
トラム（路面電車）が市内を走っていて
これで移動したり、ブラブラ歩いたり・・

カッセルはこんな田舎町


ちょうど、ここを歩いていた時
トラムの駅に迷い、サイクリング中の
ドイツ人に道を聞きました。
聞いたのは同行した人ですが(^_-)。

その際、ドイツ人に何処から来たのか
尋ねられ、「日本から」と答えたら
「リスペクト！」と返してきました。
ちょっとビックリ‼️

今、日本人は世界中からリスペクトの
眼差しで見られている、と
このドイツでも感じました。