いやはや、読書系小話し！（続き）

この本の３４ページの箇所に、
：蛇は本当に悪魔なの？
と言う箇所がある。この本の対談で女性うさぎさんと青年佐藤さんは、女性と青年と言う差を考慮しつつ、こう話し合っている。それは、創世記の最初にある蛇と言うものがエバをそそのかす場面でのことで、（佐藤さんは色々ごにゃごにゃ述べるが）
佐藤：そうすると、悪魔と神は結局のところ同じではないかと・・・（ぷ
うさぎ：どちらも善悪を知っているからね！（ぷ
佐藤：コインの表と裏の話しと同じで～～云々、つまり悪魔も全知全能で～（ここで中世キリスト教は行き詰る！と訴える。未だ解決していない）
うさぎ：～～云々、悪魔も全知全能じゃないと話しが合わない・・。

うさぎ：悪魔だって神と同じ全知全能じゃないと神と対抗できないじゃない？（・・あほ
佐藤：だから、そう言う機械的な世界じゃないところに面白さがある・・（云々


と言うわけである・・。
わたしは、前にエホバの証人と言うキリスト教の一派から聖書を学ばせて貰っていた経験があり、その時に教えてくれていたとある講師さんが実は、とある周りのものからすると実に滑稽で笑ってしまうような聖書の見方、これをしている！とし、それはその講師さんが、’神と人間、これを（区別できず）まるで同じように扱ってしまう！’と言う愚題からやって来る大笑いの種と同じように、このうさぎさんと佐藤さんは、ここでも同じく’神と人間、これがまるで一切の区別がなく、同じような口振りでお喋りをしている！と言う、このお二方が、まだまだ聖書を読むときに必要な

：神
：人間

この二者の区別を付けることもままならない聖書家初心者である！と言う事に、わたしは触れなければならないわけである・・・。


少し、読んでいくに、この本で対談するお二方は、聖書家としてはまるで初心者！となっている口振り、これを披露しているので、わたしからすると、’まだまだこれからの人生者！’と、こう評価せざるを得ない若輩者である！っと、こう言い与える事が出来るのである・・・。


いやはや、世間的には結構な知識系の賢人なのかもしれない。しかし、わたしから言わせると、このお二方はまだまだ神と人間の区別も付けられない初心者！と、こう言い切れる！まだまだこの本の内容を少し、読み進めただけだが、いやはや、このお二方のこの人生の難問ここで言えば聖書から学ぶ’神（と人間）’と言うものは、いやはや人類的に言えば、’知っている’とする本当の賢人、恐らく英米的には、キリストから直接学ぶ機会を設けなければならない限り、お二方の頭の疑念・もやもやが晴れることは決してない！っと、わたしはいやここいら辺の中間感覚を持つ人間の限界をよーく知るわけだが、、（うさぎさん、佐藤さんではこの世の核心＝神について完全に触れるのは不可能なのだ！）

読書「聖書を読む」

近くにある図書館で、またまた一冊の本、今度は

：聖書を読む（中村うさぎ、佐藤優）

と言うのを借りて来る。早速家に帰り、扉を開いて読むことにするが、、

まあ全中身となる中身についてはまた後で書くとし、始めに本の全容を簡略的に書くだろう’はじめに’の部分を読んでの一感想である。中村うさぎさんは、こう言っていて、（問題点は２つあるが！）


：中村うさぎちんは、聖書にある神と言うのはあるいは聖書について知るには、（うさぎ君が常日頃やってしまう）決して他人任せになどせず、自分なりに解釈する聖書の読書的意識、これを持っていなければならない。うさぎ君は、神と言うものを言う時にある神話の世界を、このように思っているのである！（当たり前だ！）しかし、中村うさぎさんは、聖書の導き手が自分には必要！と、代理で佐藤優さんを呼んでいる。（聖書を学びたいので、学ばせてくれる導き手が欲しいと訴える）
もう一つ、この聖書の中身に触れるとき、うさぎ君はこう漏らしていて、’（楽園を追われた人間は）自力で生きる事になり、そこで得る知性で人間は文明を築き上げる。この人間が（神に背いて）築き上げる知性からの数々の文明物を神は、悉く忌み嫌い、滅ぼして行く。それを、うさぎ君はこう（神を）評価していて
：神は、何故人間が知性を持つ事を嫌うのか？
と、こう噛みついて来るわけである・・・。


いやはや、神と言うのは無論神話と言う話しを持って来ても、自分なりに読み進めその物語の内容を掴まなければならないが、まあ一般のなれ合いに似た他人任せの聖書家では嫌だ！と言う感じから、他人任せにはしていないだろうが、うさぎ君は、内容の説明を一人選んで勉強させて貰うと言う選択をしている。佐藤優さんと言う語り手と一緒に、聖書を見て行こう！と、こう言うわけだ！

まあ、ここら辺は良いが（対談風）、うさぎ君が言っている聖書の中身、神についての自身の読み方にうさぎ君は、実際こう記す。それは
：神が（文明を持つ）人間（＝知性）を悉く嫌っている！
と言う読み方だ！！僕は、ここら辺にうさぎ君が持つ、聖書の中身、神についての自身の（あほな）見方これが思い切り記されたものだと思っている！人間が、（神を離れ）人間で生きていく結果知性を持ち、様々な文明から得るだろう贅沢や悦楽を破壊する！これが人間であるのに、神は何故かそれを断罪する！！・・


中村うさぎさんは、この聖書が言う神と人間の関係が未だ理解できていないのである・・・。（あほ）


と言う訳で、幻想的とも言えるうさぎさんの誤解が招いている聖書、神へのうさぎさんと語り手佐藤さんの二者による対談となっているこの本の中身を読む前に僕が言う’はじめに’と言ううさぎさんの言い弁について、わたしなりの感想を書く。うさぎさんは、完全に’神’と言うものを誤解しているのだ！！（どう取り違えているのだろう？？神は、一切悪くないのだ！！）

幸薄おんなのこの人生大逆転！渋谷のシンボルタワー１０９と言う存在性は？？

どうも、自分（女子）がいくら自らの女子力これを高めても、どうも一向に運が向かない、幸薄だ！と言う女子に共通なのは、これ

：おんなのこ好き度！

これが低いのである。幾ら頑張って自分がアイドル、こうなっていても自分が思いゆくような人生を（何故か）送れないのは、自らに欠けるもう一つの矢印である、実は”おんなのこ好き度！”これがない為である。とある現役アイドルは、頑張って高い自らの地位を手に入れるが、その事を余所にその顔は浮かないのである。

おんなのこと言うのは、いつまでもこの
：可愛い！
と言う尺度だけでは生きていけない。おんなのこ！として共通認識となるアイドルと言う物差しがあるなら、この女子たちはそのアイドルを中心に自分の立場をわきまえるが、ではわたしが指示するこの条件、


さな条件！：（渋谷にある）女子系のちょ～う有名デパートとなる渋谷１０９に、どうも入り辛い！と感じている女子は、あるいは渋谷１０９と言うデパートが何故か自分は素通り！となってしまっている！と言う理由は？


と言う指示で、自分が幾らアイドル路線で、突っ走り、何がし有名アイドルとなっても、渋谷１０９が（ちょ～う！）好き！とはならない女子は、実はわたくしが今掲げている
：おんなのこ好き度！
これが、足らない（あるいは「０」）と言う自己ステータスを持っているからである・・。


おんなのこは、いつまでも可愛い！と言う自分だけじゃ生きれないのだ！もう一歩踏み込み、自らのおんなのこ人生を羽ばたかせる時必要になって来るステータスは、何度も言う
：おんなのこ好き度！
これが、必須となる。


おんなのこは、可愛い！と言うおんなのこ特有おんなのこ感が好きだ！いつまでも可愛らしくありたい！こう願うのは、一つのおんな心だが、もっと先自らの運と言うステータスからも見てみるおんなのこの実力（モテ度）を上げようと言うなら、わたしが今語っている
：おんなのこ好き度！
これを上げてみては如何だろう？人生は、今より立場も行き先も変え、全く新しいおんなのこ人生の始まりを向かえる。


渋谷のシンボルタワー１０９と言うビルは、おんなのこの実は一番の象徴だ！実は、おんなのこ好き度！これが高い女子が、一番のおんなのこの実力ナンバーワン！となるナンバーワン女子だ！！

（おんなのこ！の）おんなのこ好き度が０だと素通りされる理論！！

スーパーへ行く。ジュースとチョコを買ってレジに進み、駄賃を払おうとレジ打ちのお姉さんとやり取りするとお姉さんは、おんなのこらしく可愛らしい系の声で駄賃を言い渡す。僕が、その駄賃を払い買い物を済ませ、横の席に袋詰めをしようと横へちょっと移動し、詰め終わって歩き進む先に、こうレジ打ちのお姉さんの所帯が分かって、訴え掛けるのである。普段、ちょっと可愛らしい系の声を出すお姉さんだが、何だか外へ歩いて行くと、素通りみたいな空気を感じるので、ここは僕はこう悟り感じるので、お姉さんにこう言って上げるのである！

さな：お姉さん、（可愛い系が少し見えるけど）おんなのこ好き度が「０」だから、いつも姉さんの横を素通りされる女子だねっ！僕は、おんなのこ好き度が高いものでお姉さんの横をそのおんなのこ好き度で素通り！とならず、見て行くけど、共におんなのこ好き度「０」同士のおんなのこ（つまりのん気！！）だと、いつも素通りされる女子ってなるねっ！（これじゃやってられない！）


道行く女性で、自分と言う女子に気付いて貰いたい！と思う女子は多いはずだ！スーパーで、見掛けたおんなのこ好き度！これが少し上がるおんなのこ（服装もよりおんなのこらしい！）を見つけ、僕はおんなのこも上達するなら、おんなのこ好き度、これをちょっとでも上げ、女性方に気付いて貰う機会を設けたくなるものだ！！女子が、他のものの視線、これを集めたければ僕が言う”おんなのこ好き度！”これを上げるのだ！！そうすると、それは必ず向こう側のおんなのこへ伝わって、こちら側へ跳ね返り、視線を貰い集める！こう世の中は出来、言う事が出来るだろう！！レジ打ちのおんなのこは、そろそろ自分の素通り（され）人生が嫌になって来た！