名物「いか焼き」、、

天王寺に用事で行った帰り、、、

鶴橋商店街で、、、
いか焼きの店に寄りました。。。

「鶴橋！って言えば、、ＭＫのいか焼き　です。」

っていっても、一度も食べてなかったんですが、、、（食べたかったし、、）

ちょうどお店も開いてたので、、（どれどれ、、）

店の前で、、「いか焼き」ありますか？（あたりまえだよね、あるに決まってる）

中から、、『あるよあるよ、、』って、（気さくそうなおばさん、、）
私は、
「じゃ！３枚ください。」って言ったら、、

おばさんは、（おそらく、７０歳くらいかな、、私からじゃ、おばさんじゃなくて、お姉さんかな、、）

『まあ、中へお入り！』って、店の中にご案内され、、

私は、この気さくなお姉さん、、いや、やはりおばさんにしよう！
　（お姉さんと呼ぶには、私が若すぎる、、アハハ、失礼しました。）



このレジ袋の似顔絵も、
「おばさんそっくり！」（あたりまえだけど、、ちと、若いな（笑））

とても、気さくなおばさんだったので、、
私は、、「いか焼き、４枚にしてください。」って言ったら、、
おばさんは、「（笑いながら）何も店の中に入ったからゆうて、気いつこて１枚増やさんでもいいで！」って言ったので、、
私は、「いや、いか焼き好きやから、、」って言って、、
おばさん「卵入れる？」
私：「そうやな、卵入り２枚にしとこかな。あとの２枚はふつうので、、」
なんか、常連客になったように、、大阪弁のこんな会話久しぶりに、商売してた頃を思い出したね。
おばさんは、手際よく焼いてくれ、、
ずっと雑談したましたね、（笑）

私：「商売してた頃、この辺の、そこのむこうの商店街の○○ふとん屋さんに、商品卸してた時あったんやけど、あそこのおっちゃん、元気やって、息子の方が、、最近白髪頭で、、歳いったもんやった、けど、おばちゃん、あの店、、知ってる？」

おばちゃん：『知ってる知ってる、あそこのおっちゃん、もう亡くなっておれへんわ！息子もそういや、歳いったなぁー』『それで、今あんた、何の仕事したはるんや？』
　（おっとっと、私の現状は、言わなかったですよ）

私：「今は、勤め人ですわ、商売もあかんようになったもんやさかい。」
おばちゃん：「この辺も、昔はにぎやかやったけど、、この商店街、、これ見てみ、本通なんやでー。」

世間話が、、つづいて、、焼きあがった頃に、、
隣の店の、ちっちゃい女の子が、遊びにきたので、、

私は、
「おおきに！ありがとう♪」っていって帰りました。

「ほんとにあんな、ド大阪弁のおばちゃんでしたね、楽しかったです。」

そして、さっき、、

最後のいか焼きを、、、いただきました！



「とっても、分厚くて美味しいいか焼きでした！もちろん、イカもたくさん入ってましたよ！

昨日は、、、梅雨の中休み、、

昨日は、振り替えのお休みでした。

朝から、売場に電話して、、発注を流してもらいました。（電話線で送ること）
アハハ、前日夕方に、流し忘れたので、、、バタバタしてましたからね！（言い訳です。）

朝、少しゆっくりして、、、
天王寺の方まで、、所用でお出かけしました。
自転車で、、いつ降るかもしれない雨の備えに、、いっぱいストックしてある１００均の傘を、
前カゴに入れて、、（この１００均の折りたたみ傘、ちょっと失敗でした、すぐに壊れるから）
だから、使い捨てのように使ってます。（が、なかなか壊れない。肝心な時に壊れる（笑））

とはいえ、、１００均はやめられない、、、
「１００均のジャンプ傘は、優秀です。なかなか壊れなくて、今でも愛用してる。」

毎年、この時期になると、、傘の本数が増えちゃうんだよね！（笑）
外出先に雨降られたら、、１００均で買っちゃうから、、

多いからって、捨てるのも、、もったいないしーー

「早く壊れないかなーー」

って、思っちゃいけない！

昔、おばあちゃんから、、
「物を大切にしなさい！ご飯粒も残さなく食べなさい！（お百姓さんが、一生懸命作ってくれてるんだから！）

わかった！

だから、、

「私の世代は、断捨離ができないんだなー」