チビクンのはまっているもの☆

今年の夏チビくんがはまったのはヘラクレスオオカブト、セミ取り、タカラガイ拾い。そして秋に入ると松ぼっくり拾いにトンボとりが加わりました。そして出来上がった作品第一弾がこちら。

折り紙のヘラクレスとタカラガイをグルーガンでとめてつくったカメ。ヘラクレスはチビクンが背中の模様まですべて自分で作りました。カメは母が子どもの頃お土産屋さんでみたものをまねて作りました。お気に入りのようです。

また、お姫様が産まれたことで、この夏お祭りに連れて行ってあげられなかった代わりに、お兄ちゃんへのご褒美でメタルヘラクレス。

学研の小学生向けの知育おもちゃだったみたいですが、大喜びでした。

ジイのおうちの前の公園では念願のツクツクボウシを自分で捕まえました！

小さくてうっすら緑がかったかわいいセミでした。

それにジイの畑にやってきたギンヤンマをジイジイが取ってくれました。畑のマルチの光るビニールを水面と間違えて卵をうみに来るトンボたち。そこへジイがお水をまいてトラップをしかけ、すばしっこいギンヤンマをゲット！

虫の苦手な母も感激するほど鮮やかなグリーンとトルコブルーの美しい体のトンボでした。カメラを忘れたので画像はネットより～

このギンヤンマにすっかり魅入られてしまったチビクン。その日は折り紙でず～っとトンボを作っていました。

そこで今週のお弁当は

 

豊かな自然に囲まれて子育てできるのもあとわずかです☆

 

 

初めての風邪☆

２人連れで幼稚園へ送る生活にもようやく慣れ、落ち着いてきた９月の末、我が家のお姫様が初めての風邪をひきました。赤ちゃんは生後６カ月くらいまではお母さんの免疫があるので風邪はひかないといわれますが・・・兄妹がいる場合は違うようです。

風邪をひいていたお兄ちゃんに「咳するときは口に手を当ててね～」と念を押していましたが、お姫様の顔の上で『ぶしゅっ！あ、間違えた』だそう。。。２日後、姫の様子がおかしい。鼻じゅるじゅる言って苦しそう。鼻水吸い取り器で吸いながら様子を見ることにしました。この吸い取り器、チビ太クンはギャン泣きしていましたが、お姫様は鼻にあてると「ニカ～」っと笑顔。きもちいのかな。遊んでもらってるとおもってるのかな。おかげでこちらも気楽に看病できました。

ところが、１日様子を見ていたその夜中、授乳していると突然激しくせき込んで、噴水のように全部吐いてしまいました～（TT）母どん引き。。。「死なないで～お母さんがついてるから大丈夫よ～」とわけのわからないことを言いながら抱きかかえると、目が覚めて転がってきたチビ太くんが、物々しい様子に、再び自分の布団へ転がって行きました。

翌朝あわてて小児科に連れて行きましたが、聴診器をあてられると「ニカ～」っと満面の笑みを浮かべるお姫様。たまたま鼻も詰まっていなくて、先生に「心臓の音もきれいだし、笑顔も見られるし、大丈夫でしょう」と言われました。看護師さんも何で来たの～って感じ。一応、タンをきるシロップをもらって帰りました。

夜はおっさんみたいな大きな咳払いをして２時間お気に起こされ、さすがのチビくんも朝、禁断の一言。「産まれてこなければよかったのに～」。母「まあ・・・そう・・・（ねぇ）」何と言ったらいいか・・「チビクンがいなければよかったのにと言われたらどんな気持か考えてみてね。」とだけ言いました。

翌日は運動会の親子遊戯練習で、風邪のまま　実家へ預けられたお姫様。本当にかわいそう・・・だけど２番目の宿命！？仕方ないです。夜はホームケアの本を読んで、枕をたかくして咳をしても楽に寝られるように実践。薬がきいたのか、ぐっすりねられ、ようやくおさまってたようです。

いつもほったらかしてごめんね。元気になってよかった☆

ちなみに、薬をもらう際に体重を計ってもらったところ、２か月と一週間ほどで６６３０gでした。相変わらずでっかく育ってるようです（＾＾；）なんでも笑顔で答えるお姫様も薬はまずかったようで、スポイトで口に入れたらものすごい変な顔をしました。なく一歩手前であやしつつ、急いで飲ませておっぱいをパク。お兄ちゃんはその横で、「どんな味なの～」と飲みたそう。小さい頃薬大好きだった母とお兄ちゃんの薬大好きは遺伝しなかったようです。