12月はゴスペルのシーズン♪今入っているクワイアも、毎年1年の総括でクリスマスコンサートを開いてきたそうです。今年は、21年ぶりに創始者の方が指導者に戻って最初のコンサートということでゲストを迎えて500人規模のホールで盛大なコンサートでした。
クリスマスコンサートだけはメンバーにとっても特別なようで、この日ばかりは、仕事をしている方も家庭のある方も無理して出てきて、みんな家族揃って聞きに来てくれるようでしたが、、、
残念ながら我が家は夫の出張が重なり、平日の火曜の夜ということで、私はフル出場できず(^_^;)
夫が帰宅してすぐ家を飛び出し最後の3曲だけ歌いました（笑）
それでも夏からずっと練習してきた、Kurt Carr のGod bless you foreverという曲を歌うことができて大満足でした。
20周年を記念して作ったり白の衣装が、思いのほか映えて、皆さん大喜びでした。
そして前にもブログに書きましたが、やっぱり歌っているときから、体の中から喜びが湧き出てくる感じがして、歌い終わった後もいつまでもいつまでもその感覚が続いてとても幸せな気持ちでした。これだけは本当に不思議〜♪
指導者の力なのか、指導者の言うように神様の恵みなのか、、、ゴスペルって凄いなって改めて実感しています。
実は、今回のコンサートは急に決まり平日の夜だし、ゲストも呼んでチケットもなかなかの高額だし(^^;
この規模のコンサートを成功させるなんて無理なのでは、、、と個人的には思っていました。
蓋を開けてみたらたくさんのお客さんが会場の椅子を埋めていて、みんなが喜んでみんなが幸せな気持ちで帰って行かれて、、、チャリティーの募金箱にもどんどんお金が入って本当に凄いびっくりです！
グループの皆さんの協力はもちろんですが、指導者のリーダーシップと言うか、やり遂げる力には本当に感服しました。
このチームが20年続いてきたのも納得です。そして20年歌ってきた人たちの歌唱力はやっぱりすごいです。私もせめて、コーラスマイクの前に立たせてもらえるくらいになるまでもっと頑張ろう。目標ができました！
以前、教わっていた先生に宗教は信じない人は救わないと言われたのですが、今のチームの指導者はクリスチャンじゃない人でも、ロックでも演歌でも、神様を讃える歌詞で神様をたたえて歌えばそれはゴスペルだ。と言われるので、人それぞれチームそれぞれ、、、そんなことももっとちゃんと勉強して理解しながら歌っていけたらいいなと思いました。
ちなみに、クリスマスソングはこちらでした。
練習ではリズムに乗るのにかなり苦戦しましたが、
歌って踊って楽しかった☆
かなり踊ったつもりが動画見たらガチガチ(笑)
