オムツ終了☆

ちび姫②がついにトイレでオチッコできるようになりました！

兄を育て始めてから12年、途中は空きましたが、長かったオムツ生活とついにお別れです(T_T)
うれし涙です（笑）



最近は、二人でちょっぴりお出かけする余裕ができたり、、、



お姫①もお手伝いたくさんしてくれたり、、、



兄が自転車でスイミング通うようになったり、、、

やっぱり毎週釣りだけど（笑）




子どもたちの成長を感じる毎日です。おいていかれないよう頑張ろう(；´∀｀)

本当のゴスペルってこれかしら☆

ゴスペルを習い始めてから もうすぐ10年になります。
最初は、音楽教室で、 次に転勤した先の関東ではプロとも仕事をするような指導者のもと、サークルから始まったグループで 歌いました。

そして、今こちらに転勤し、教会から始まった20年の伝統があるチームに所属しています。

チームの中心となってる夜のクラスには行けないので、 お昼の子連れ OK クラス2月に2回ほど通っていました。

イベントもあまり出られないので、なんとなく細々と続けているという感じでした。

ところが先月、指導者の結婚にともなう引っ越しで、指導者が変わることになりました。

新しい指導者は、もともとこのチームを立ち上げた、教会の牧師さんの娘さんです。

めぐさんという方で、プロの歌手として上京し、ゴスペルミュージシャンと結婚して、アメリカで3人のお子さんを育たてられ、今はご主人だけ単身アメリカで、お子さんたちと帰国されています。

初めてお会いした1年前の印象はゴスペルぽい、 そしてやっぱり歌はうまいな〜。そして、クリスマスのステージではやっぱりその辺の人とは別格だなぁとおもいました。
でも、そのときは指導はされていなかったので、昔からのメンバーたちが口々にいうめぐさんの本当のすごさを全然わかってなかったみたいです(^_^;)

　
そして先日初めてめぐさんのディレクションで一緒にステージに立ちました 。
その時、私は多分ゴスペルを歌い始めてから 初めてステージ上で胸を打たれました。

今までは歌詞とか、歌いだしとか、 音は合ってるかとか、表情や表現は適切かとか、色んなことを考えながら、ショーを成功させようというような歌い方をしてきました。

緊張してもうまくやれるかなとかそんなことばっかり考えてた気がします。

でもめぐさんがリード歌い始めたら、え何これ？！ すごいうまいとかの次元じゃなくて、感動で吸い込まれそうになる。

そして、自然に自分の体の中から喜びがあふれていくように声が出ていく。

本当に、賛美という言葉がふさわしいような状況。

しらーっと見ていた 会場の皆さんの表情までどんどん変わって、まるでその辺一帯が喜びにあふれているような、生きていてよかったねってみんなで喜んでいるようなそんな感じになったんです！
衝撃でした。歌い終わったあとの爽快感は今まで味わったことがない感覚でした。

あそこを 間違えたとか音を外したとかそんなこと頭に一個も浮かばなかった。 ただただ満たされて、本当に自分でもびっくりでした。


プロの歌も外国人のライブも生で聞いたこともありましたが、これは別物だと思いました。

牧師先生と奥様にもお話ししたことがありますが 本当に素敵な方で、二人に育てられた彼女の中に は特別の恵みというか、人を癒やす何かがそなわっているのかもしれません。

私はただ音楽が好きで、宗教には全く興味がないけど、この人の音楽に関われる機会を与えられて幸せだなぁと思いました。

今月から、チームの昼夜の壁もなくなり、ピアニストが来て、つき3回のレッスンになります。

子育てが少し楽になってきた今、ちょうど良い機会！歌いなさいって言われてる気がします☆