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流れる雲のように・・・

あの雲のように自由きままに生きる...
タイ シミラン...
メキシコ ラパス...
陸と海とお魚と...

はじめに・・・


ダイビングの魅力に取り付かれて、かれこれ○年くらい???
いつの間にか気づけば、水中案内人になっていました。

7月~11月まではメキシコ・ラパス
11月~5月まではタイ・シミラン

誰が呼んだかダイビング季節労働者です。


少なからず少しはこれらの海に興味を持っている人。。。
これからどこに旅行を行くか迷っている人。。。
すでにこれらの土地を訪れて、懐かしく思っている人。。。

1人でも多くの人にこの海の素晴らしさを知って貰いたくブログを開設したしました。
海、お魚、そして陸のお話を中心にしていきたいと思います。

不定期ながら頑張って更新していきます。
よろしくお願いします。

ちなみにタイトルはおいらのダイビングスタイル、並びに座右の銘かな???

記事は下よりスタートしております。

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インフルエンザの流行について(5月9日カルロス・オロモス厚生省報道官の記者会見)

2009-05-09 | ラパス 陸情報
在メキシコ日本国大使館からの新型インフルエンザに関する最新情報になります。
WEBサイトより引用させていただきました。


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平成21年5月9日

メキシコ在住の皆様へ

在メキシコ日本国大使館
領事部
TEL: (55)5514-4507
FAX: (55)5207-7030



1. 9日朝、オルモス厚生省報道官が記者会見を行いました。以下、概要をお伝えいたします。

(1)オルモス厚生省報道官(08:30)
(イ)5,580の検体検査が行われ、1,626検体につき新型インフルエンザを確認、このうち1,578名が生存、48名の死亡を確認。新たに確認された3名の死亡者のうち、1名は5月3日にサン・ルイス・ポトシ州で死亡し、他2名は4月21日と5月6日にメキシコ市において死亡。ハリスコ州知事が言及した3名の死亡ケースについては新型インフルエンザへの感染の確認はとれていない。

(ロ)国内で新型インフルエンザへの新しい感染例が漸進的に確認されており、いくつかの地方政府は感染拡大阻止に向け新たな対応策の実施を決定したが、これらは全て連邦政府及びWHOが示した基準に沿う形で行われている。また、連邦・地方のあらゆる衛生機関は新たな感染例を即座に発見できるよう報告、追跡、接触制限等の措置を整備しているところである。

(ハ)新型インフルエンザは我々の行動を制限し生活様式に変化をもたらしたが、これは世界的な現象であることを忘れるべきでなく、引き続き各国の専門機関と協力をして事にあたっていくつもりである。

なお、インフルエンザの流行に関する「大使館領事部からのお知らせ」は、当館ホームページ(http://www.mx.emb-japan.go.jp/index-jp.htm )にも掲載されています。

また、日本語での豚インフルエンザに関する情報は、厚生労働省ホームページ(http://www.mhlw.go.jp)をご参照ください。

 
 

インフルエンザの流行について(5月8日コルドバ厚生大臣他の記者会見)

2009-05-08 | ラパス 陸情報
在メキシコ日本国大使館からの新型インフルエンザに関する最新情報になります。
WEBサイトより引用させていただきました。


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平成21年5月8日

メキシコ在住の皆様へ

在メキシコ日本国大使館
領事部
TEL: (55)5514-4507
FAX: (55)5207-7030

1. 8日朝、コルドバ厚生大臣及びエブラール・メキシコ市長が記者会見を行いました。以下、概要をお伝えいたします。


(1)コルドバ厚生大臣(08:30)
(イ)検体全体の29.4%にあたる1,364名から新型インフルエンザを検出。うち1,319名の生存、45名の死亡を確認。感染者の49.6%が女性、50.4%が男性。死亡者は、感染者の3.3%に相当。死亡者の男女比率は女性が58%、男性が42%。年齢層では20歳から54歳までで84%を占有。死亡者の地域別分布では、メキシコ市が75%、次いでサン・ルイス・ポトシ州、トラスカラ州、イダルゴ州。死亡者は4月25日をピークに減少傾向、5月5日以降の新たな死亡者はなし。

(ロ)新型インフルエンザによる死亡者に見られた症状は、高熱93%、咳86.7%、呼吸困難80%、痰・炎症60%、発作55%、筋肉痛33%、赤痰33%、鼻水31%、その他少ないケースとして偏頭痛、肺痛等。新型インフルエンザによる死亡者の24.4%は肥満・メタボリック体質で、そのうちの約半分が病気がちであったり、糖尿病、癌等の罹患者。

(ハ)新型インフルエンザによる死亡者の55%は新型インフルエンザのための治療を受けたが、45%の人は治療を受けず。確認されている45名の死亡者のうち42名は死亡時期が判明しているが、症状が発生した時期は40名が4月23日以前、同日以降は2名のみ。

(2)エブラール・メキシコ市長(08:00)
(イ)昨日8名が呼吸器疾患で入院し、14名が快復して退院。37名が入院中であり、新たな死亡者はなし。警戒レベルは黄色のまま。メキシコ市感染・衛生監視科学委員会は引き続き警戒レベルの検討を行う協議を行っている。

(ロ)本日、市内では通常の活動が行われる。来週、メキシコ市の経済再活性化に専念して取り組む。新型インフルエンザによるだけでなく、国内経済がダイナミズムを失いかけているからである。通常活動が100%行われている中、今後の我々の優先事項は経済再活性化である。


2.その他州政府の主な動きは以下の通りです。
(1)ハリスコ州政府
州内で発生した3名の死亡例について、AH1N1型インフルエンザに感染している可能性があり、現在疫病分析リファレンス研究所(INDRE)に検体を送っているが、陽性の可能性が極めて高いことから、本8日、ゴンサレス州知事は以下の措置をとることを命じた。

(イ)5月18日まで、ハリスコ州下にある初・中・高等教育機関は休校。

(ロ)総合家族開発システム(DIF)に対し、州厚生庁および市厚生庁の医師を動員して子供の健康状態の評価のため、児童ケア・センター再開を通知。

(ハ)本8日より5月18日まで、酒場、カジノ、ディスコ、バー、キャバレー等の夜間営業の店、映画館、劇場、競技場等の営業中止を命じる。

(ニ)ハリスコ州厚生庁に対し、早急にPCR判定が可能な検体検査所の設備を整えるよう通知。

(ホ)州厚生庁および企画庁は、電子媒体を通 じて、感染疑い例、可能性例、確認例、死亡者数等の情報の提供を行うよう通知。

(ヘ)州内の公立・市立病院は、十分な量の抗ウイルス薬が備蓄済み。

(ト)総務庁および厚生庁に対し、市民に無料で十分な衛生用用品の供給が維持されるよう通知。


(2)イダルゴ州政府
イダルゴ州内での感染者の発生が急増したことを受け、オソリオ州知事は、公立・市立のすべての教育機関の再開を5月18日まで延期することを発表した。また、初等教育に所属する子女を持つ公務員は、子供の養育のため、自宅待機をすることができるとも述べた。さらに、州内の企業支援のため、州政府がこれらの企業からの調達を積極的に行う、一部の免税措置等の経済対策も発表した。

(3)ゲレロ州政府
中・高等教育機関は11日に再開、また初等教育及び幼稚園は18日に再開。


なお、インフルエンザの流行に関する「大使館領事部からのお知らせ」は、当館ホームページ(http://www.mx.emb-japan.go.jp/index-jp.htm )にも掲載されています。

また、日本語での豚インフルエンザに関する情報は、厚生労働省ホームページ(http://www.mhlw.go.jp)をご参照ください。
 
 

インフルエンザの流行について(5月7日コルドバ厚生大臣他の記者会見)

2009-05-07 | ラパス 陸情報
在メキシコ日本国大使館からの新型インフルエンザに関する最新情報になります。
WEBサイトより引用させていただきました。


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平成21年5月7日

メキシコ在住の皆様へ

在メキシコ日本国大使館
領事部
TEL: (55)5514-4507
FAX: (55)5207-7030


7日朝、コルドバ厚生大臣、カルデナス農牧大臣及びエブラール・メキシコ市長が記者会見を行いました。以下、概要をお伝えいたします。


1.コルドバ厚生大臣(08:30)
(1)感染の減少傾向は維持されている。現在までに、1,204名の検体から新型インフルエンザが検出され、うち1,160名の生存、44名の死亡が確認された。感染者の49.5%が女性で、50.5%が男性、感染者が多く確認されている年齢層は0歳〜9歳。昨日、新たに死亡が確認された2名は、サン・ルイス・ポトシ州の女性と、トラスカラ州の男性で、両名とも死亡したのは最近ではない。

(2)昨日、メキシコ市政府は、市内の警戒レベルの引き下げを決定し、市内の映画館やレストラン、スタジアムなどの再開を検討すると発表したが、厚生省は該当産業の責任者らと会合を行い、引き続き衛生管理や感染予防のためのポイント(客の収容量を半分にすること、通常業務の再開は段階的に行うこと、体温計を常備すること、人と人の間を1.7mあけること、マスクや手袋は再利用せず消毒用のアルコールを用意すること等)について勧告を行った。

(3)(雨期の始まりによりウイルスの増殖や突然変異が危惧されているのかとの記者の質問に対し)降雨がウイルスの増殖を引き起こすことはないだろう。問題は、気温の変化である。通常、インフルエンザウイルスは、冬の時期、当国では9月から10月の間に増殖するものであり、今後この時期にウイルスの新たな増殖が危惧される。

2.カルデナス農牧大臣
(1)当国は世界で15番目の豚肉生産を誇り、国内では35万人の雇用を維持している重要な産業である。4月23日から5月6日の間に、426名の技術者が25カ所の研究所で340万頭(国内の保有頭の22%)の豚の検体検査を行った結果、国内の豚から新型・インフルエンザへの感染症例は確認されなかった。現在までに7ヶ国がメキシコ産豚肉の輸入を公式に制限しているが、これらの国は当国産豚肉の主要な豚肉輸入国ではない。しかしながら、農牧省は、先週より、外国政府や各国大使館等に対し、口上書を送付してメキシコ産豚肉の安全性の周知を続けている。

(2)当国は、日本にとって第2位の豚肉輸入相手国であるが、日本の農林水産大臣はメキシコ産豚肉の輸入を止めない旨の声明を発表しており、日本国内のレストランに対しメキシコ産豚肉を拒絶しないよう勧告している。日本のとった措置に対し感謝の意を表する。

3.エブラール・メキシコ市長(08:00)
(1)昨日市内28病院で4名が新たに呼吸器疾患で入院し、21名が快復して退院した。現在までに43名が入院中であり、新たな死亡者は出ていない。

(2)昨日夕方、メキシコ市感染・衛生監視科学委員会により、市内の警戒レベルがオレンジ色から黄色に引き下げられた。


なお、インフルエンザの流行に関する「大使館領事部からのお知らせ」は、当館ホームページ(http://www.mx.emb-japan.go.jp/index-jp.htm )にも掲載されています。

また、日本語での豚インフルエンザに関する情報は、厚生労働省ホームページ(http://www.mhlw.go.jp)をご参照ください。
 
 

インフルエンザの流行について(5月6日コルドバ厚生大臣他の記者会見)

2009-05-06 | ラパス 陸情報
在メキシコ日本国大使館からの新型インフルエンザに関する最新情報になります。
WEBサイトより引用させていただきました。


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平成21年5月6日

メキシコ在住の皆様へ

在メキシコ日本国大使館
領事部
TEL: (55)5514-4507
FAX: (55)5207-7030


6日朝、コルドバ厚生大臣及びエブラール・メキシコ市長が記者会見を行いました。以下、概要をお伝えいたします。


1.コルドバ厚生大臣
(1)3,452の検体検査が行われ、うち3,079の有効症例のうち1,112名の検体から新型インフルエンザを検出。うち1,070名の生存、42名の死亡を確認。42名の死亡者の性別分類では、24名が女性、18名が男性、年齢分類では、20〜29歳が16名、30〜39歳が9名で、この年齢層がもっとも多くの死亡者が発生。死亡者の地域別分布は、メキシコ市:68%、メキシコ州:12%、サン・ルイス・ポトシ州:7%、トラスカラ州:5%、オアハカ州:3%、チアパス州:3%、イダルゴ州:3%。

(2)インフルエンザへの感染発生数は、前年までの傾向とは明らかに異なっている。本年は4月の感染患者数が通年よりも増加しており、同様の傾向は死亡者数の統計にも見られる。2006〜08年に発生したインフルエンザによる死亡者の年齢層の中心は、4歳以下および65歳以上であるのに対し、本年発生している同疾患死亡者の年齢層の中心は15歳〜45歳。

(3)新型インフルエンザに感染した患者とその家族は7日間隔離される必要がある。現在当国がとっている様々な行動制限は、15日間感染例が発生しないと確認された時、解除が検討されることになろう。

(4)20〜50代の人々は、初期症状が出ても病院にかからず、自己診断で勝手に薬を飲んでしまったこと等が手遅れにつながっている理由と思われる。4月17日以前は、初期症状が出てから病院にかかるまでの日数は7〜9日であったのが、新型インフルエンザ流行の公式発表があった4月17日以降は、この日数が1.5日に短縮している。仮説ではあるが、このような傾向が当初当国で死亡者を多く発生させた一因と考えられる。また、死亡者の多くは、呼吸器疾患を発症しているものの、既に、肝臓や心臓等複数の内臓に疾患を患っていたことが分かっている。


2.エブラール・メキシコ市長
(1)昨日、メキシコ市の病院において4,102名の新型インフルエンザ感染疑い患者を対応し、うち8名に対し入院措置がとられた。市内で入院している新型インフルエンザ感染疑い患者は計68名になった。昨日16名が退院、新型インフルエンザ感染による新たな死亡者は発生していない。引き続き感染予防を呼びかけるパンフレットやマスクの配布を実施。

(2)報告される患者数からは、感染症例が減少傾向にあると分析され、本日より、制限付きの経済活動の開始、明日より学校の再開を予定しているが、感染予防のための措置は引き続き行っていく必要があり、政府としては監視を続ける。メキシコ市政府は、5月より7億ペソ以上を投入する公衆衛生プログラム(市内3,000箇所以上の中等・初等学校、幼稚園等の教育機関のトイレ等の改修工事)を実施する予定。


3.また、メキシコ市は17:00に以下を発表しました。
メキシコ市感染・衛生監視科学委員会が開催され、警戒レベルをオレンジから黄色(5段階の下から2番目)に引き下げを決定、7日より実施。


なお、インフルエンザの流行に関する「大使館領事部からのお知らせ」は、当館ホームページ(http://www.mx.emb-japan.go.jp/index-jp.htm )にも掲載されています。

また、日本語での豚インフルエンザに関する情報は、厚生労働省ホームページ(http://www.mhlw.go.jp)をご参照ください。
 
 

インフルエンザの流行について(5月5日コルドバ厚生大臣他の記者会見)

2009-05-05 | ラパス 陸情報
在メキシコ日本国大使館からの新型インフルエンザに関する最新情報になります。
WEBサイトより引用させていただきました。


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平成21年5月5日

メキシコ在住の皆様へ

在メキシコ日本国大使館
領事部
TEL: (55)5514-4507
FAX: (55)5207-7030

5日朝、コルドバ厚生大臣、カルステンス大蔵公債大臣及びエブラール・メキシコ市長が記者会見を行いました。以下、概要をお伝えいたします。


1.コルドバ厚生大臣
(1)866の検体から新型インフルエンザを検出、うち840名が生存、26名が死亡。最も感染の多い年齢層は10歳〜19歳、最も少ないのは60歳以上。新型インフルエンザによる死者は4月29日以降確認されていない。

(2)政府の所有する抗ウイルス薬は、従来の備蓄100万個に加え、41万個の購入分と40万個の寄付分を合わせて、181万個。

(3)ヨーロッパの感染の広がりを受けて世界保健機構(WHO)が警戒レベルのフェーズ6への引き上げを検討しているが、当国状況は落ち着く傾向。


2.カルステンス大蔵大臣
(1)新型インフルエンザによる国内経済への影響は、GDPの0.3〜0.5%と見積もられ、2009年第2四半期がもっとも影響を受け、その後は回復に向かうと思われる。新型インフルエンザ流行に対応するための次の緊急経済支援を計画。メキシコ市のマクロ経済への影響は、GDPの0.5%の減少により1,000万ペソの税収減少が見込まれるも、新税の導入はしない。5月、6月の失業を食い止めるため、雇用主に対しメキシコ社会保険庁(IMSS)の支払を20%削減(2ヶ月で3.5万ペソまでの制限付き)。

(2)企業に対しては、2009年の間、法人所得税(ISR)の還付分を従来の年一回から毎月とする。レストラン、ホテル、娯楽産業に対しては、連邦政府が今次事態による損失の25%を補償。航空会社に対しては、4月から6月の間、メキシコ領空通過税を50%割り引く。大型客船会社に対しては、5月から7月まで、港湾使用税を50%割り引く。観光促進基金を設立する。特定の産業に対しては、中銀及び国営投資公社(NAFINSA)と連携の元、特に影響の大きい地域に対して支援を行う。NAFINSAは中小企業支援として、50億ペソまでの新たな貸付けを保証する。中銀は、支払のリスケを行い、労働資本を増強し、航空会社を支援し、貸付けラインを増加する。地方財界は、豚肉の消費に危険はない旨の広報活動を行う。

3.エブラール・メキシコ市長
(1)昨日までに、メキシコ市の病院において8,621名の患者に対応し、うち3,511名がインフルエンザを含む何らかの呼吸器疾患と診断。

(2)6日から市内のレストランの再開が予定されており、引き続き一連の衛生対策を実施(当館注:例えばレストラン内では各テーブルの間隔を2.25m以上離す必要があり、バー設備がついているレストランは営業ができないなど、通常の営業は依然制限されている)。中・高等教育機関(メキシコ市では、メキシコ市自治大学(UACM)とメキシコ市政府高等学校網)の再開準備が進められており、7日再開を目途に、今日から徹底した清掃活動を実施。メトロバスなど公共交通機関でも清掃活動を実施する予定。

(3)メキシコ全国、特にメキシコ市の経済は打撃を受けているため経済再活性化計画を策定することを目的として市経済再活性化委員会を設立。

(4)(既に、メキシコ市は通常の活動に戻る時期にあるのかどうかとの記者の質問に対し)メキシコ市では新たな死者は出ておらず、感染者数の減少も見られることから、通常の生活に戻りはじめることが出来るものの、それは段階的に行われる必要がある。


なお、インフルエンザの流行に関する「大使館領事部からのお知らせ」は、当館ホームページ(http://www.mx.emb-japan.go.jp/index-jp.htm )にも掲載されています。

また、日本語での豚インフルエンザに関する情報は、厚生労働省ホームページ(http://www.mhlw.go.jp)をご参照ください。
 
 

インフルエンザの流行について(5月4日カルデロン大統領の演説)

2009-05-04 | ラパス 陸情報
在メキシコ日本国大使館からの新型インフルエンザに関する最新情報になります。
WEBサイトより引用させていただきました。


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平成21年5月4日

メキシコ在住の皆様へ

在メキシコ日本国大使館
領事部
TEL:(55)5514-4507
FAX:(55)5207-7030

メキシコにおける新型インフルエンザの流行(カルデロン大統領の演説:4日)

4日午後、カルデロン大統領が新型インフルエンザに関する演説を行いました。概要は以下のとおりです。なお、学校の再開については、高等学校及び大学をはじめとする高等教育機関は5月7日、その他幼稚園、小学校、中学校をはじめとする初等教育機関は5月11日に再開するとのことですのでご注意ください。

1.4月23日からメキシコ政府はヒト・インフルエンザに対応するべく多くの措置をとってきたが、それらはどれも時宜を得た適切なものであった。現在、状況は安定してきており、この感染症は治癒が可能であることがわかっている。ウイルスをコントロールすることは困難であるが、感染の拡大を阻止すべく規律をもって対処することは可能である。しかし、油断は禁物である。重要なことは、リスクを最大限軽減しつつ通常の社会活動を最大限取り戻すということである。今後も引き続き国民、民間セクター、労組、各種学校、公共機関当局の理解と協力をお願いする。

2.学校の再開については、関係者が慌てず不安を感じないよう、段階的な措置をとることが必要である。そこで、高等学校及び大学をはじめとする高等教育機関は5月7日に再開、その他幼稚園、小学校、中学校をはじめとする初等教育機関は5月11日に再開することとする。学校再開については、全関係者が協力して万全の準備を整えるべきであり、親、教師、地域社会が再開前に入念な清掃を行うなどして備えるべきである。


なお、インフルエンザの流行に関する「大使館領事部からのお知らせ」は、当館ホームページ(http://www.mx.emb-japan.go.jp/index-jp.htm )にも掲載されています。

また、日本語での豚インフルエンザに関する情報は、厚生労働省ホームページ(http://www.mhlw.go.jp)をご参照ください。
 
 

インフルエンザの流行について(5月4日コルドバ厚生大臣他の会見)

2009-05-04 | ラパス 陸情報
在メキシコ日本国大使館からの新型インフルエンザに関する最新情報になります。
WEBサイトより引用させていただきました。


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平成21年5月4日

メキシコ在住の皆様へ

在メキシコ日本国大使館
領事部
TEL:(55)5514-4507
FAX:(55)5207-7030

メキシコにおける新型インフルエンザの流行(厚生省及びメキシコ市の会見:4日)

4日朝、コルドバ厚生大臣及びエブラール・メキシコ市長が記者会見を行いました。概要は以下のとおりです。また、メキシコ市内のレストラン営業は6日に再開し、博物館、図書館等の活動は7日に再開する旨発表がありましたので併せてお伝えいたします。


1.コルドバ厚生大臣
(1)現在まで2164の検体検査が実施され、うち1922件が有効、727の検体からヒト・インフルエンザが検出され、うち701名が生存、26名について死亡が確認された。本日も700程度の検体が検査できると考えている。

(2)現在のところ26州で感染例が確認され、他6州においては未だ確認されていない。また、感染者の男女比はほぼ半々となっている。

(3)厚生省による感染者への調査によれば、感染は家族よりも学校や職場の同僚を通じて広がっていったということが判明した。

(4)新規の患者数は減少しつつあり状況は安定期に入っているとは言え、引き続き油断はできない。スペイン風邪のケースでは100日後に第二次流行を経験している。今後も引き続き予防措置を緩めることなく、国民の理解をお願いしたい。ちなみに、連邦議会にも本件対策のため新たな予算を要求したところである。

(5)なぜ死者がメキシコにだけ出ているかという質問に対してはいくつかの説明がつくだろうがどれも実証はできていない。ただ、時宜を得た適切な治療が遅れたということは言えるのではないだろうか。具体的には、(イ)このインフルエンザはメキシコで最初に確認されたため、他の国ではより素早い対応がとれたこと、(ロ)患者が自分で薬を処方したり既に手遅れな状態で病院に行ったケースが少なくなかった、などのケースが見受けられた。


2.エブラール・メキシコ市長
(1)昨日はヒト・インフルエンザによる新たな死者は発生せず、現在のところ86人が28の病院に入院している。新たに入院した患者数は12名で、20名は退院した。

(2)メキシコ市では、当局と専門家による疫病・衛生警戒科学委員会を設置し、感染の進行具合に応じて独自の警戒レベルを周知するシステムを設けた。右警戒レベルは4段階に分類され、緑、黄、オレンジ、赤の順で危険度が増していき、市政府はそれぞれの段階に応じた対応をとることとなる。

(3)先週は警戒レベルが赤であり、レストラン営業を含む様々な経済活動が制限されて経済的損失も出はしたが、これは状況に応じた必要な措置であった。

(4)現在は感染の進行状況が安定してきたため、オレンジへとレベルが下げられ、これに応じて以下の措置をとることを決定した。

(イ)公共行政サービス:6日に再開。その際には行政窓口において人の行列ができないよう配慮するとともに、衛生基準を満たすよう最善の注意を払うこととする。

(ロ)経済活動:レストランは6日に再開。博物館、図書館、宗教施設等は7日再開。その他深夜営業を伴うバーやクラブ、パーティー会場、映画、劇場などについては警戒レベルが黄色に下がるまで引き続き営業を制限する。

(ハ)学校:連邦政府の権限であり、その権限に従うこととする。


なお、インフルエンザの流行に関する「大使館領事部からのお知らせ」は、当館ホームページ(http://www.mx.emb-japan.go.jp/index-jp.htm )にも掲載されています。

また、日本語での豚インフルエンザに関する情報は、厚生労働省ホームページ(http://www.mhlw.go.jp)をご参照ください。
 
 

インフルエンザの流行について(5月3日コルドバ厚生大臣の会見)

2009-05-03 | ラパス 陸情報
在メキシコ日本国大使館からの新型インフルエンザに関する最新情報になります。
WEBサイトより引用させていただきました。


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平成21年5月3日

メキシコ在住の皆様へ

在メキシコ日本国大使館
領事部
TEL:(55)5514-4507
FAX:(55)5207-7030

メキシコにおける新型インフルエンザの流行(厚生省の会見:3日)

5月3日朝、コルドバ厚生大臣が会見を実施しました。概要は以下のとおりですのでお知らせします。

1.現在まで、1498の検体検査を実施した結果、506の検体からヒト・インフルエンザが検出され、うち487名は生存、19名については死亡が確認された。死者19名のうちオアハカ州の女性については糖尿病を患っていた(その他18名の死者の詳細については公表なし)。現在までに国内23州(当館注:メキシコ市を含む)でヒト・インフルエンザの感染が確認されている。感染者の性別分類は、53.8%が女性、46.2%が男性で、年齢別分類では、0〜9歳が122名(24.1%)、10〜19歳が120名(23.7%)、20〜29歳が98名(19.4%)、30〜39歳が69名(13.6%)、40〜49歳が51名(10.1%)、50〜59歳が34名(6.7%)、60歳以上が9名(3.8%)、年齢不明が3名(0.6%)。今夜、さらに400検体の検査結果が出る予定。

2.国内のヒト・インフルエンザ流行感染のピークは4月23〜28日で、感染症例のデータから現在は減少段階に入りつつあるが、引き続き感染拡大への警戒は維持され、今後の傾向に注視し適正な処置を行う用意がある。(学校の再開日についての記者の質問に対して)明日最終的な決断がとられる。


なお、インフルエンザの流行に関する「大使館領事部からのお知らせ」は、当館ホームページ(http://www.mx.emb-japan.go.jp/index-jp.htm )にも掲載されています。

また、日本語での豚インフルエンザに関する情報は、厚生労働省ホームページ(http://www.mhlw.go.jp)をご参照ください。
 
 

インフルエンザの流行について(5月2日コルドバ厚生大臣他の会見)

2009-05-02 | ラパス 陸情報
在メキシコ日本国大使館からの新型インフルエンザに関する最新情報になります。
WEBサイトより引用させていただきました。


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平成21年5月2日

メキシコ在住の皆様へ

在メキシコ日本国大使館
領事部
TEL:(55)5514-4507
FAX:(55)5207-7030


メキシコにおける新型インフルエンザの流行(厚生省の会見:2日)

5月2日、朝と晩にコルドバ厚生大臣が会見を実施しました。概要は以下のとおりですのでお知らせします。

1.9:00頃

(1)現在までに1,104の検体検査を実施した結果、443名の検体からヒト・インフルエンザが検出され、うち427名は生存、16名が死亡。本日中に、600の検体検査結果が出る予定。

(2)コルドバ厚生大臣は、抗ウイルス薬が不足している病院があるとの記者の質問に対し、政府400万個の抗ウイルス薬を購入済み、うち20万個は配布済み、さらに、今日20万個を配布中であり、現在までに、抗ウイルス薬の国内備蓄量に問題はない、しかしながら、配布状況には問題が生じているようだと発言。他方、ヒト・インフルエンザウイルスは既にコントロールできているのかという記者の質問に対し、入院患者数が安定してきていることから、我々は緊急時を過ぎたと言うよりは安定期に入っていると言えるだろうと述べた。

2.20:00頃
(1)コルドバ厚生大臣
(イ)現在まで、1303の検体検査を実施した結果、473の検体からヒト・インフルエンザが検出され、うち454名は未だ生存、19名については死亡が確認された。あと200ぐらいの検体が残っているが、数時間後には結果が出る予定となっている。

(ロ)死亡者についての分類は、13名がメキシコ市、4名がメキシコ州、1名がオアハカ州とトラスカラ州である。性別では、14名が女性、残り5名が男性である。年齢別では6名が21〜30歳、他の6名が31歳から40歳に分類される。

(ハ)国立医療裁定委員会(CONAMED)は4月30日の段階でヒト・インフルエンザ感染の疑いがあった死亡者218件につき検査を実施した。その結果、74件は感染の疑いが排除された一方、19件は感染が確認され、121件については未だに疑いがあるとされた。

(2)ゴメス=モント内務大臣
明日から連邦下院総選挙及び地方選挙のキャンペーンが解禁になるが、右活動に従事する際には厚生省から連邦選挙委員会(IFE)に提出のあった衛生ガイドランに従う必要がある。このガイドラインは政令によって厚生大臣に付与された諸権限に基づくものであり、ヒト・インフルエンザ感染を防ぐために人の集合を避けるという内容が中心となっている。効力は当面5月15日までだが、状況次第ではその前にその効力が解けるということもあり得る。これにより、各政党は連邦政府がこれまでとってきた一連の衛生関係政策を支持するとともにキャンペーン中にいかなる感染の危険も生じないよう注意する必要がある。


なお、インフルエンザの流行に関する「大使館領事部からのお知らせ」は、当館ホームページ(http://www.mx.emb-japan.go.jp/index-jp.htm )にも掲載されています。

また、日本語での豚インフルエンザに関する情報は、厚生労働省ホームページ(http://www.mhlw.go.jp)をご参照ください。
 
 

インフルエンザの流行について(5月1日コルドバ厚生大臣の会見)

2009-05-01 | ラパス 陸情報
在メキシコ日本国大使館からの新型インフルエンザに関する最新情報になります。
WEBサイトより引用させていただきました。


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平成21年5月1日

メキシコ在住の皆様へ

在メキシコ日本国大使館
領事部
TEL:(55)5514-4507
FAX:(55)5207-7030

メキシコにおける新型インフルエンザの流行(厚生省の会見:5月1日)

5月1日、朝と晩にコルドバ厚生大臣が会見を実施しました。概要は以下のとおりですのでお知らせします。

1.8:30頃
(1)現在までに、776の検体検査を実施した結果、358名の検体からヒト・インフルエンザが検出され、うち343件が生存、15名が死亡した。死亡した15名は、11名がメキシコ市で、1名がオアハカ州、2名がメキシコ州、1名がトラスカラ州で確認されている。性別は、11名が女性、4名が男性である。死者15名のうち、9名は21歳から40歳までの患者であった。昨日夜までに、メキシコ市には医療出張所が市内に配置されて、検査が行われたところ、121名の感染疑い患者が確認された。

(2)コルドバ大臣は記者の質問に対し、現在までに、国境封鎖の可能性は検討されていないと述べ、5月1〜5日まで、引き続き重要な産業を除く労働セクターは原則閉鎖、または最小限の職員で経済活動を続けるよう述べ、住民に対しては、引き続き不要不急の外出以外は避けて家にとどまるよう呼びかけた。

2.20:30頃
(1)現在までに、908の検体検査を実施した結果、397名(43.7%)の検体からヒト・インフルエンザが検出され、うち381名は快復、16名が死亡した。

(2)感染者が確認された州の内訳は、メキシコ市が285名、メキシコ州が45名、サン・ルイス・ポトシ州が29名、トラスカラ州が7名、アグアスカリエンテス州が5名、それ以外にチワワ州、バハ・カリフォルニア州、コリマ州、ゲレロ州、プエブラ州、チアパス州、ケレタロ州、イダルゴ州、ベラクルス州、グアナファト州、ミチョアカン州、オアハカ州で1〜3名(注:感染者の少ない州の数字については個別に言及せず)である(別添参照)。死亡者の中に外国人は含まれていない。

(3)死亡者が確認された州の内訳は、メキシコ市が11名、メキシコ州が3名、1オアハカ州が1名、トラスカラ州が1名である。また、12が女性、4名が男性であった。そのうち9名が21〜40歳の範囲に収まる。トラスカラ州の死亡者1名は妊娠7ヶ月の妊婦が含まれていた

(4)感染の疑いがあった159名の死亡者のカルテを確認したところ、58名のケースは他の原因によるものであり、ヒト・インフルエンザ感染の可能性は排除された。85名については疑いがあり、16名はヒト・インフルエンザの感染が確認されている。

(5)本1日未明に中国政府から受け取った援助物資の分配を開始した。また、明2日には、日本政府よりマスク、手袋、ゴーグル、消毒液等援助物資を受け取る予定である。

(6)ここ2日は一日当たり700検体を受け取っており、向こう2日間で、国内で1800検体、米国サンディエゴ検体検査所、米国疾病管理予防センター(CDC)、カナダ・ウィニペッグの検体検査所で合計500検体を分析する。疫病分析照会研究所(INDRE)では現在、22検体×3回転×9台/日を処理する能力がある。


以上

なお、インフルエンザの流行に関する「大使館領事部からのお知らせ」は、当館ホームページ(http://www.mx.emb-japan.go.jp/index-jp.htm )にも掲載されています。

また、日本語での豚インフルエンザに関する情報は、厚生労働省ホームページ(http://www.mhlw.go.jp)をご参照ください。
 
 

大物、現れる!!!

2009-02-04 | ラパス 陸情報
ついに大物、登場です!!!

今回は陸でのお話です。
ファンバハの所属するマリーナ・コスタバハにゲーリー・プレーヤー設計のゴルフコース建設が始まりました。
メキシコ・ラパスにゴルフ場???
しかもこんな場所にゲーリー・プレーヤーが??
と半信半疑に思っておりましたが、今回は本当のようです。



今日はご本人を招いての着工記念パーティー。
ファンバハスタッフも招待されたので、お邪魔してきました!
9番ホール予定地のビーチでデモ&トークショー。あいにくの曇り空ではありましたが、有名人を一目見ようと大勢が押しかけました。
ゲーリー・プレーヤーがスピーチの中で、

「タイガーウッズに続くのは日本人プレーヤー石川遼だ」

と絶賛していましたよ。



ラパスでダイビングとゴルフが一緒に楽しめる日も遠くありません。
石川遼選手もラパスに来てくれるかな?
ファンバハで体験ダイビングしてほしいなー。

肝心の海のお話を少し・・・
ここのところジンベイ爆裂中ですよ。
誰も写真を撮ってきてくれないので皆さんにお見せできないのが残念。
今日も4匹。
すぐ見つかるので、多分たくさんいるんだと思います。

今週末はメキシコの連休なのでホエールウィッチングのお客さんで満員御礼状態です。

こちらも誰が写真を撮ってきて!!!

9/11 Tropical Storm Lowell

2008-09-11 | ラパス 陸情報
9/8〜9/11にかけてTropical Storm Lowellがバハ・カリフォルニア半島ならびにラパスに最接近しました。
当初の予定では太平洋沖に進路をとるもの思われていたこのトロピカルストーム。
時が経つにつれてまるで磁石に引きつけられるか如く、バハ・カリフォルニア半島に接近。
おいおいおい・・・ちょっと待ってよぉぉぉ・・・・
しかもラパスより北方に上陸しそのまま抜けていく予想だったのに、いつのままにラパスとロス・カボスの間を抜けるルート予想に変更となっておりました。
バハ・カリフォルニア半島に上陸する前に、Tropical Depression(熱帯低気圧)に勢力を弱まる。
9/10夕方に大量の雨がバケツをひっくり返したような雨が降りましたが、ラパスに一番最接近したと思われる9/11未明ならびに早朝時には雨、風ともに特に問題ありません。

もちろん、このトロピカルストームによる電気、ガス、水道などのライフラインの被害はありません。ホテル、レストランも通常通り営業をしております。

ダイビングは大量の土砂が流出しているため、若干透明度が落ちているかもしれません。
9/10・11と港がクローズ。明日9/12よりダイビング再開です!!!!
早速、キャンプサイトに行ってきますよ!!!
アシカちゃん達は元気にしているかな???

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FUNBAJAキャンプでは今シーズンは蚊やハエなど虫はあまり発生しておりません。
夜になると心地よい風が吹いている影響だと思われます。
しかしこのトロピカルストームの影響で雨が降ったため、大量の蚊が発生しているかもしれません。
FUNBAJAキャンプサイトでは蚊取り線香や虫よけスプレー並びに虫よけクリームなどの最低限度の虫対策を行っておりますが、長袖や長ズボンを着用する、虫が発生しそうな場所には近づかないなど、お客様自身のご協力をお願いいたします。

7/25 Japonecio!!!

2008-07-25 | ラパス 陸情報




最近、わがFUNBAJAで流行っているセリフがあります。
『ハポネシオ・・・』

ちょうど一か月くらい前からテレビで放送されており、メキシコの某携帯電話会社のコマーシャルですが日本人が出演しており日本語でコントを演じております。
なんといつの間にかに“ハポネシオ”というドメイン名まで取得しております。

http://www.japonecio.com/


言わずもがなエンリケを代表にキャプテン、ガイド人のFUNBAJAスタッフを始め、
知り合いのタコス屋に行っても、おいらが普通に注文しても、
『ハポネシオ・・・』
BARに遊びに行ってもDJがおいらことを見つけて、
『ハポネシオ!!!!』と連呼する。


思いのほかメキシコ人にも好評だったのか、携帯電話の売り上げが好調だったのか、最近は新しいバージョンが次々に作成され放送されております。

たぶん、メキシコ全土の日本人がこのコマーシャルをネタされ【ハポネシオ】被害に遭っているに違いない!!

Kengo@La paz

2008-06-26 | ラパス 陸情報
またまた、ブログの更新を怠ってしまいました。

みんなにどこで、何をしているの??
日本にいるなら連絡しろよ!!!
もしかして野垂れ死に??

と色々疑われておりましたが、とりあえず元気にしておりました。

ちなみに6月上旬はインドネシアのデラワン、サンガラキなどの周遊するダイブクルーズに遊びに行ってきました。(→近々、ブログにて紹介させていただきます。)

6月中旬は日本ではなく、今年はプーケットに潜伏。
例年なら、雨が多い時期と言われておりますが、今年は少なかった。
お陰様で不摂生な生活のため、体重が見事に5kgもアップしてしまいました。
ウエットスーツが入るかちと心配・・・(笑)

そして、日本滞在はなんと○日間。ご想像にお任せします。


そんなこんなで本日、無事にメキシコ、ラパスの戻ってきました。
普段はタイ・プーケットでシミランクルーズに乗船しておりますが、あいにく残念ながら、この時期はダイビングを行うことが出来ません。 
ダイビング季節労働者のため再びこの地に舞い戻ってきました。

いつもハラハラドキドキのメキシコ名物の空港のカスタムのボタン押し!!!
今回も無事に青信号で通過することができました。
確かしランダムで赤信号が出るようですが、裏でおっさんが操ってそうなのは気のせい?


早速、今シーズンもFUNBAJAタコスツアーでお世話になる、
ラパスで一番美味しい言われているタコス屋ランチョビエホに行ってきましたよ。
いやぁぁぁ・・・半年ぶりに食べたけど、お肉の多さと味は相変わらず最高っす!!!
全部食べ終わった後に肝心の写真を撮っていないことに気付きました。
いきなり大失態です。ホント申し訳ないっす・・・

明日は早速、ダイビングに行ってきますね。
みんなも気になる・・・おいらも気になる・・・


では後ほど。

11/19 Tyson...

2007-11-19 | ラパス 陸情報

今日はちょっぴり悲しいお知らせです。
Funbajaの看板犬である【タイソン】が不慮の事故で亡くなってしまいました。

大型犬ワットタイラーの血をひいていたタイソン。
ロスイスロテスのアシカ同様に日に日に成長しておりました。


知らない人を見てもあまり吠えず、
たくさんヨダレを垂らしながら、愛想をふりまいておりました。

最終日にタイソンにお別れを言った日のことを
昨日のことのように覚えています。
タイソンに会いに行く予定ではなかったのに、ドライバーのオスカルが
おいらのためにわざわざ立ち寄ってくれました。
まさかこれの最後の別れが本当の最期の別れになるなんて。。。

次回おいらがFunbajaに戻った時には
どんだけ大きくなっているか楽しみしていたのに・・・
可哀そうとか悲しいとかいう陳腐な言葉では表現することができません。


おいらのところになついてきたことが懐かしいです。

タイソン~またね・・・