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流れる雲のように・・・

あの雲のように自由きままに生きる...
タイ シミラン...
メキシコ ラパス...
陸と海とお魚と...

はじめに・・・


ダイビングの魅力に取り付かれて、かれこれ○年くらい???
いつの間にか気づけば、水中案内人になっていました。

7月~11月まではメキシコ・ラパス
11月~5月まではタイ・シミラン

誰が呼んだかダイビング季節労働者です。


少なからず少しはこれらの海に興味を持っている人。。。
これからどこに旅行を行くか迷っている人。。。
すでにこれらの土地を訪れて、懐かしく思っている人。。。

1人でも多くの人にこの海の素晴らしさを知って貰いたくブログを開設したしました。
海、お魚、そして陸のお話を中心にしていきたいと思います。

不定期ながら頑張って更新していきます。
よろしくお願いします。

ちなみにタイトルはおいらのダイビングスタイル、並びに座右の銘かな???

記事は下よりスタートしております。

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デラワンクルーズ日記 その2

2008-08-09 | デラワン ダイビング
6月の上旬にインドネシアのデラワン海域に周回するクルーズに乗船してきました。
東カリマンタンエリアに位置し、マレーシアのシパダンにも地図上では近い距離にあります。

デラワン島、マラトゥア島、カカバン島、サンガラキ島、サママ島

通常は上記のどこかの島のリゾートにステイしてディトリップで行うパターンが主流です。
しかし、今回はこの島々を完全制覇を目論むクルーズです。
オペレーター曰く、この海域をクルーズで周回するのは世界初と豪語しておりました。

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今クルーズの最寄りの空港は東カリマンタンのタラカンという空港になります。
そのタラカン空港までは①シンガポール・チャンギ空港②バリクパパン空港で2回の乗り継ぎが必要です。

日本からだとシンガポー航空とその子会社のシルクエアーを利用するのが一番便利。

シンガポールには前日または深夜に到着。
シンガポール発バリクパパン行きのフライトが1日1便。クルーズ船乗船日が毎週木曜日に固定されているので、午後発の便に搭乗することになる。
それまでトランジットホテル、または空港内で待機。
残念ながら、て現在のフライトスケジュールでは日本発の便ではシンガポールにて当日乗継はできない。

でもシンガポール・チャンギ空港には毎回圧倒される。。。
インターネット、マッサージ機無料を始め、沢山の免税店にレストラン、無料映画館に、フィットネスセンター。
今回はちょどフットボールのEURO2008をやっていたので巨大テレビスクリーンの前には沢山の人だかりが出来ておりました。
ここまでくれば、空港にいることさえ忘れてしまいそうになります。
どこかの島国の空港もアジアのハブ空港を目指すのであれば、是が非とも見習っていただきたいものです。

今回、おいらはプーケットからの参加でしたので当日乗継が可能でした。乗り継ぎ時間は50分。空港内移動に、セキュリティーチェックもあるし、ギリギリかな???
もしおいらの飛行機が遅れたりしたら、100%バリクパパン行きの飛行機に乗ることができないと覚悟を決めておりましたが、なんとおいらがプーから乗ってきた飛行機がそのままバリクパパン行きの飛行機に。。。
移動距離も10m程度。飛行機から降りて、再び同じフロアにある待合ロビーへ。。。なんじゃこりゃ??
なんとも杞憂に終わりました。

シンガポールからバリクパパンまではシルクエアーにて2時間程度のフライト。機内食を戴いて、のんびりする間もなくすぐに到着。

飛行機から降り、真っ直ぐにある大きな建物に進み、そのままARRIVALの案内標識に従って進み、入国審査。ご存じのとおり、インドネシアは滞在日数い応じてビザの取得が必要。
ビザ料金は7日間以内の滞在なのでUS$10を支払う。

一度到着ロビーがある建物の外に出て、出発ロビーがある建物に移動。
今回、バリクパパン、タラカン間はバタビア航空を利用することに。
バタビア航空は、荷持20kgまでで、追加1kgにあたりUS$1かかりる。
US$1という金額がなんとも微妙な・・・
機内アテンダントのおねーちゃんは綺麗かったけど、パン1個に飲料水のみ。
使用機材はちと古そうだったので心配でしたが、無事に着陸することができ一安心でございます。
ちと疲れたなぁ・・・・

デラワンクルーズ日記 その1

2008-07-10 | デラワン ダイビング
6月の上旬にインドネシアのデラワン海域に周回するクルーズに乗船してきました。
東カリマンタンエリアに位置し、マレーシアのシパダンにも地図上では近い距離にあります。

デラワン島、マラトゥア島、カカバン島、サンガラキ島、サママ島

通常は上記のどこかの島のリゾートにステイしてディトリップで行うパターンが主流です。
しかし、今回はこの島々を完全制覇を目論むクルーズです。
オペレーター曰く、この海域をクルーズで周回するのは世界初と豪語しておりました。

実は今までの人生において下記の海しか潜ったことがありません。
もちろん、お金を払ってのファンダイブなんて正直記憶にございません。

1.タイ・コタオ
2.タイ・プーケット、シミラン
3.メキシコ・ラパス

早速、インターネットで情報収集。。。
あまり日本では認知されていないのか、有益な情報にヒットしません。

サンガラキでマンタ三昧??
カカバンでジェリーフッッシュレイク???
マラトゥアではチャネルダイブでは流れ強し???

カレントフックなんて代物はもってないし、実はめちゃめちゃ緊張しておりました。
期待と不安が入り混じる!?!?


いざ、パッキングをしたら荷物は意外と少ない??
ダイビング器材にTシャツに海パンが数枚・・・
気がつけば少ないというより、シミランクルーズに出かける時と同じに荷物の量でした。
しかも服装のそれに近い・・・Tシャツ、ジーパン、サンダル。
どことなく、気分が少し楽になった・・(笑)

兎にも角にもデラワンクルーズ日記、始まりです!!!!


※残念ながらクルーズ中はとことん雨に泣かされ続けました。
 写真は唯一の快晴だった日に撮影。サンガラキ島です。