ともあれ、次女が目をキラキラさせて、ふわふらランドやボールプールで飛び跳ね、会場をあっちへこっちへ走り回ってくれるのは、うれしかった。ゴードンとかパーシーとか、色を変えてくれたらいいのに、ところどころかぶってるから、わたしにはさっぱり覚えられない。次女はすべて覚えてて、うれしそうに名前を叫んでいる。日本版やったら、一郎、二郎、三郎、太郎…みたいなもんかなぁ、ややこしいなぁと、一人想像していた。
途中、長女と三女は飽きてしまったんで、パパが連れ出してくれた。次女と二人になって、思う存分楽しむことができたけど、困ったなぁということが一つ起きた。そして、ムクムクムクゥ。お話のアイデアが芽を出した。頭の中で、カツカツカツとキーボードを打ち始める。
去年はたくさん応募したなかで、一つしか結果を出せなかった。今年はつべこべ言わず、とにかく成果を現わしたいと元旦に強く思った。ネタが浮かべば、とにかく書いていこうと決めた。
家に帰って、さっそくノートを広げ、書いていく。あっと思った。これって、2~3年前に書こうとしていたテーマに似てる…。その時は最後まで書けなかったけど、やっぱり書きたかったんだぁ。不思議な思いがした。
結局、次女と三女がケンカをしだして、書き続けることはできなかったけど、とりあえず、創作初め。今年はたくさん書きたいなぁと思っている。
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