児童文学科卒業生の仙田まどかさんが、第4回こころの絵本大賞で優秀賞を受賞しました。
受賞作品は「パパいこー」。
作者が夫と娘の遊ぶ様子からモチーフを得て描いた作品だそうで、文はどの頁も短いことばながら、「ダイナミックで奔放的な絵でとんだり、はねたり、抱きあげたり、走ったり、草の上にねたり、ブランコやすべり台で遊んだりするパパと女の子の姿が活写」され、その絵の「ダイナミックさが抜きんでています」と評価されました。(「」内は講評より抜粋)
詳しい講評は主催者WEBサイトでご覧ください。
http://www.bdk.or.jp/kokoronoehon/
仙田さん、おめでとうございます。