PAULとキルフェボン

千葉学の講演会の後に、東京駅～銀座を散歩しました











PAULの八重洲店で、遅い昼食を食べました
店内は開放的な雰囲気

ずらっとディスプレイされているケーキが
すごくおいしそうでした


カフェで私が食べたのはコレ
友人が食べていたオムレツも食べてみたい　


また来たいパン屋さんです



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その後、銀座のキルフェボンへ
明日は私の誕生日ということで、友人がケーキをくれました









内観はこんな感じで、とても混んでいます

銀座に南仏風の外観って何か違和感がありそうだけど、
意外に調和してます
店員さんのバンダナがかわいい


右の写真はイチゴのタルト
イチゴが新鮮で、酸味と甘みがあります

カスタードとの相性がいい

千葉学講演会

今日は学校の友人に誘われ、千葉学の講演会へ行きました。


「読み替えが導く都市のリ・デザイン」という講演タイトルでした。

でも、この表題と内容はあまりリンクしていないような感じで、
千葉さんの仕事を見ながら解説するというような形式でした。


おもしろかったのが、
東京のタクシーを全部プリウスにする、というアイディア。
ハイブリッドカーで、環境にもやさしく、おまけにカラフル。
こういう建築家の思いつきが、都市に反映されるとおもしろい。

でも、実際のところ、千葉さんは自転車がお好きだそうで、
「みんなもっと自転車に乗ればいいのに。」みたいなことおっしゃってました。
外国では“自転車道”があるんですが、日本はまだまだですね。


学生時代は、ひたすらに設計とサーフィンをしていたそうです。

九州まで行き磯崎新の建築を見て回ったりと、
千葉さんは、とっても魅力的な方だと思いました。


この講演会の内容が、カーサブルータスの紙面に載るそうです。