テニス部納会

昨日はテニス部の集まりで、
大村のイタリアンレストランへ。

おめでたい話もちらほらありました。
年齢を重ねるにつれて、
仕事や恋愛、家族など個々に抱えるものは違うけれど、
できる限りずっと楽しく集まりたい友人たちです。

大村へ向かう電車の車窓から見えた景色。

ハウステンボス駅から



川棚の海

雪が降る

昨日から長崎は雪がちらついています。

今朝は雪が少し積もっていました。

もうすぐクリスマスみたいだけど、
イルミネーションがないので全然実感できないです。


　　

ブラタモリ・品川

今日、ブラタモリの～旧東海道を歩く～を再放送していた。

タモリさんが陣内秀信先生の案内で、品川を歩くという内容でした。

漁師町の付近は、私が専門学校の卒業設計で取り上げた場所でした。
ちょうど1年前は、どうしようかと悩んでいたなあ。
結局答えなんて出なかったけど。

「残す」ことと「創る」こと。

私は、変化に富む日本のまちが未だに理解できていないのかもしれない。
だから結果的には失敗だったんだと思う。

やはり私が考えていることは、
美学をやっていた時から変わっていなかったんだということが
卒業設計をやって学んだことだった。


卒業設計のことを考えなくなってもうすぐ１年になる。
この番組を見て、とても懐かしくなったと同時に、
あれこれ考えるのはもうめんどくさいので、

「まち歩きは楽しい。」

それだけでもいいじゃないかと思った。

寒くなったけど、どこかに行きたいなあ。

飯塚の商店街

嘉穂劇場は、福岡の中部に位置する「筑豊」と呼ばれる地域にあります。

舞台が始まる前に、商店街をブラブラする。

人が少ない…。

がんばれ、この商店街。



とあるお店のディスプレイに、

ランチには
『お味噌汁又はぜんざいを選んでください』

と書いてあり、驚く。

お味噌汁はわかるけど、

ぜ ん ざ い…？？

不思議だと思いました。

印獣

友人からチケットをもらったので、
福岡県の嘉穂劇場へ〖印獣〗を見に行きました。

●嘉穂劇場●

嘉穂劇場は、江戸歌舞伎小屋様式のレトロな劇場。
演者と観客の距離感が近く、座席。
間仕切りは、襖!!　
元々、この地域は炭鉱のまちだったので、
炭鉱労働者やその家族のための娯楽施設であったようです。





　　

〖印獣〗は面白かった。
クドカンの世界は正直あまり好きではなかったけど、
この作品はベタとエロ（下ネタ）をユニークに表現していた。

今まで、「キャスティングはいいんだけど、話が面白くないよー」
っていうのや、「演劇しすぎてていやだな」っていうのも見てきたので、
そういうのに比べても、キャスティング、作、演出が入りやすかった。
あとテレビを見ている感覚に近かった。

三田佳子の大女優オーラ…半端ない。
三田佳子のランドセル姿もgood！

とても楽しかったです。