本土寺に行った時に
掲示されていた
この聖語というもの
本当にそうだと思います
自粛期間中、
息子は私と付きっきりで
息のつまることもあっただろう
教育してくれる学校の
ありがたみを感じる日々
でもありました
親は経験上
子どもに色々と言ってしまうが、
その価値を理解するのはずっと先
わかってもらえるまでは
子どものためとがんばっても、
途方もない空振りをしている気分だ
5月のある日
法華経寺へ行きました
桜の時期がきれいらしいけど、
もう新緑の季節だった
このあたりは寺町で、
今まで行ったことがなかった
ぐるっと散歩をすると
お寺の規模の大きさに驚く
自粛中は
家とスーパーくらいしか
行くことがなかった
それは
すごく苦痛ということもない
人間関係の面倒なこともないし
私は本当に内向的な人間だと思う
ただ、子どもの教育面だけは
本当に心配している
たまにサッカーしたり、
散歩に行くだけでは
体力が下がっている
早く収まるといいけど
松戸にある本土寺へ行きました
あじさいで有名だそうです
咲き具合は２〜３割くらいだけど
とてもきれいでした
ピークになると人も増えそうだし
これから忙しくなる
ということで、早めに行きました
うちは車が無くて
松戸にはめったに行かないけど、
歴史の痕跡があって
面白いなと思いました
