よみうりランド

息子の学校が振替休日だった日に、

よみうりランドへ行きました

稲城市って初めて行ったかもしれない

山が見えて、千葉より寒い

ケーブルカーがすでに怖くて叫ぶ

平日なのに少し並んだ

絶叫系はもう乗れないけど

それなりに楽しめました

イルミネーションがきれい

お昼ごはん

ちょっとお高めのスタンダードな味

私たちくらいしかいないのに 

提供に時間がかかったから、

土日祝はもっと時間がかかるだろう

私は高所恐怖症だ

もう怖いのは無理

こどもと一緒の感覚で

楽しむことができずに 

少し申し訳なく思った

でも、

「楽しかったね」

と息子が言ってくれた

息子が息抜きできたなら、

母は良かったよ

教育する事

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去年、新宿のルミネで食べた

アイスクリーム

今日朝から息子に説教していたら、

夫が

「朝からそんなに叱るな」

だの何だの言ってきた

日頃から息子の勉強を見ていないのに

何が分かる

「塾に行かせればいい」

月いくらかかると思ってんだ

これからローン始まるんだぞ

かわいがるだけなら楽だけど、

子が自立して生きていけるように

育てるには厳しくしないといけない

言いたくないことも

言わなくてはいけない時がある

私はそういう嫌な役回りで結構

大学の時に

教育学原論の授業を取ったが、

理想ばっかり並べ立てた理論で

何だこれと思った記憶がある

レポートには

それに反旗を翻すかのように、

今までに会ったひどい先生のことを

書いたら、

大した点数はもらえなかった

教育者は聖人君子でも何でもない

私も母として聖人君子じゃないんだ

息子は、もうすぐ小学四年生で

少し自我が芽生えている感じがする

何が正しい正しくないっていうのは、

ずっとわからないと思う

だから母は悩むんだろう

思ったこと

本土寺に行った時に

掲示されていた

この聖語というもの

本当にそうだと思います

自粛期間中、

息子は私と付きっきりで

息のつまることもあっただろう

教育してくれる学校の

ありがたみを感じる日々

でもありました

親は経験上

子どもに色々と言ってしまうが、

その価値を理解するのはずっと先

わかってもらえるまでは

子どものためとがんばっても、

途方もない空振りをしている気分だ

クラス発表と休校の延長

休校が延長されました

２ヶ月以上家に居ることに

勘弁してほしいけど、

非常事態で仕方ない

クラス発表があり学校へ

久しぶりに幼稚園からの

お友達に会う

しかし息子、

少しだけ遊ぶと

また一人で居る

サッカー部でもそう

この子大丈夫かなという

一抹の不安はありますが、

新３年生です

気持ちの成長

息子がサッカーを始めて数ヶ月、
下手くそながらも続けています

チームメイトとのいざこざや、
転んで泣いたりすることもあります
でも１番厳しいのは、私


下手でもあきらめるな！
大人はそこを見ている
上手い子に頼るな！
上手い子だって苦しいんだから
助けてあげられるようになりなさい

と、
まだ分からないかもしれないけど
話してきました


先週、学年監督に話かけられ、
「技術はともかく、がんばっている」
と言われました
少しホッとしました
取り組む姿勢は間違ってないのかなと


授業参観や習い事での様子を見ても、
内面の変化が
いろんな方向に出ている気がして
成長が感じられました

忙しくて大変だけど
しばらくはがんばってみようかな