ハワイのミュージシャンが歌う日本の歌

先日のクリスマスジョイントコンサートの余韻が残っている私ですが・・・

今年は大好きなナーパラパライの歌を聴くことが出来たから尚更なのだと思います。


また、今回は5組のミュージシャンのうち3人が日本の歌を歌いました。

ナプア・グレイグが「童神（わらびがみ）」、アアロン・サラが「海の声」、ジョシュ・タトフィが「川の流れのように」を歌いました。

3曲のうち2曲が沖縄の歌です。

三線で歌う沖縄の歌は、ウクレレで歌うハワイアンミュージックにつながるものがあるのかもしれないですね。

有名なところではケアリィ・レイシェルがＢＩＧＩＮの「涙そうそう」をハワイアンにアレンジした「Ｋａ　Ｎｏｈｏｎａ　Ｐｉｌｉ　Ｋａｉ」
この曲は2004年のナ・ホク・ハノハノ・アワードで2004年のSong　Of The Year　まで獲得してる。。

あ、そういえば今年のケアリイ・レイシェルのジャパンツアーでは、ケアリイと夏川りみがジョイントしてデュエットしてたなぁ。。
歌ってた曲は思い出せないけど、もしかしたら童神だったかもしれない。

いずれにしても、皆さん歌がうますぎます

クム　ナプア・グレイグは踊りながら歌ってくれました。
すごい贅沢な時間
クム　ナプアが歌う童神は今回買ったアルバムの中に収録されてました

アアロン・サラはピアニストだからピアノを弾きながらだったけど、素敵だった～

もちろん、ジョシュも素敵でしたよ


今回は行く前からアアロン・サラのアルバムを買おうと思ってたの。
でも結局、我慢できずにナプアとマークのアルバムも買っちゃった（笑）

やっぱりアアロンのピアノは最高でした
ナー・パラパライのLei Kula Na Ali'iをアアロンの伴奏で聞いたときは、素晴らしくて鳥肌が立ちました
この曲はイントロからピアノがバーンと入って大好きな曲なの

あ～、またアアロンの生演奏が聴きたい

来年のクリスマスジョイントコンサートは埼玉公演の予定は無いみたい。
ちょっと寂しいね