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人生の扉

2019-03-30 11:44:47 | Weblog
先日、「竹内まりや Music & Life ~40年をめぐる旅」という番組を視ました視聴しました。

その番組の中での彼女の言葉が素敵でした。

年齢を増すにつれて、自分が音楽で表現するものがどう変わってゆくのかということは楽しみ。
例えば、見つかる言葉がどう変わってくるのか。

さらに年を重ねることによって、「人生の扉」とも「いのちの歌」ともまた違う言葉が見つかったり、
違う景色が見えてきたりするのか。

まだわからないけれど、そういう変化がどのように訪れるのか、楽しみにしています。

肉体は確実に老いて心も変化していくけれど、
それでも何か希望や夢をどのくらい持ち続けていられるだろうか、
というのが今後の人生のテーマになると思います。”


私が知っている竹内まりやの曲は失恋の曲だったり、不倫の曲が多かった。
それも大好きだったけど、彼女が50歳を過ぎてから書いた「人生の扉」という曲は
これまでにないメッセージが込められていて心にしみました。

その通りだなあって・・・



人生の扉   作詞:作曲 竹内まりや

春がまた来るたび ひとつ年を重ね
目に映る景色も 少しずつ変わるよ
陽気にはしゃいでた 幼い日は遠く
気がつけば五十路を 越えた私がいる
信じられない速さで 時は過ぎ去ると 知ってしまったら
どんな小さなことも 覚えていたいと 心が言ったよ

I say it's fun to be 20   
You say it's great to be 30  
And they say it's lovely to be 40 
But I feel it's nice to be 50 
和訳:人生って20歳では面白く、30歳では素晴らしく、
40歳では愛おしく思える…でもそうね、50歳になるのもまたイイ感じよ


開の桜や 色づく山の紅葉を
この先いったい何度 見ることになるだろう
ひとつひとつ 人生の扉を開けては 感じるその重さ
ひとりひとり 愛する人たちのために 生きてゆきたいよ

I say it's fine to be 60      
You say it's alright to be 70   
And they say it's still good to be 80
But I'll maybe live over 90
和訳:60歳になるのも素敵だし、70歳になるのも大丈夫。
80歳だってまだまだ楽しみ、そし90歳を過ぎても生きてくわ。


君のデニムの青が 褪せてゆくほど 味わい増すように
長い旅路の果てに 輝く何かが 誰にでもあるさ

I say it's sad to get weak
You say it's hard to get older 
And they say that life has no meaning 
But I still believe it's worth living 
和訳:歳を重ねて弱っていくのは悲しくって辛いことだし、人生には何の意味も無いなんていう人もいる。
でも私は信じているの…それでも生きることは意味深くて価値があることなんだって。



この曲、素敵だと思いませんか?

最後の英語の歌詞、年を重ねて弱っていくのは・・というところ、
考えさせられますね。


私も毎年元荒川の桜を見るたびに、あと何回見ることが出来るかなって思ってる。

そしてフラもあとどれくらい踊っていられるのかな・・とも。

自分の持っている時間は有限だから、今この時を大切にしないといけないですね。


さてさて、明日は午前と午後二つのイベントが入っています。

午前10時30分からは小川町の和紙の里、埼玉伝統工芸会館広場。

午後14時30分から吹上さくらまつりの鎌塚イベント広場で。


今日の天気は曇っているけど、明日は晴れの予報です。

桜は咲き始めたけど寒の戻りで満開とまでは行ってない様子です。

来週にさくら祭りを予定している市もあるから、ちょっと足踏みしてくれているのかも。


フラシーズン開幕ですね!

皆さん、今年も楽しみましょう~♪
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