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地図が読めない女(-_-;)

2015-07-09 22:49:04 | Weblog

今の部署に異動になって13年

毎日地図を見て仕事をし、時には地図を持って対象地の写真を撮ってくることも多々ある仕事をしていますが、いまだに方向音痴な私

今日もやってしまいました。。。

最寄駅から線路沿いの道を真っ直ぐ行って、突き当ったら右に曲がるだけの簡単な場所。

距離からして徒歩15分のはずが、線路沿いを歩いても一向に突き当らない。

心配になった私はスマホに「今どこにいる?」って助けを求めたら・・・真逆に歩いていました

片道15分のところ、40分かかって目的地にたどり着いた私。

駅まで戻ってきたときには足の裏がジンジンとしびれてました。

 

地図が読めないのは私だけかと思ったら、この仕事を20年以上やっている同僚も方向音痴なんです。

それで思い出したのが「話を聞かない男、地図が読めない女」という本

私はその本を読んでなかったけど、ちょっと調べてみた。すると・・・

男と女の役割が違う

男と女が異なる進化をしてきたのはその必要があったからで、男は狩りをして女は木の実や果実を採った。何百年もの間に男と女の脳は違う方向に進化していき、その結果情報の処理の仕方まで変わってきたと。

女は周辺視野が広く、男はトンネル視が得意

狩猟者である男は、遠くにいる獲物を追跡するため注意がそれないようもっぱら前方が見えるように進化し、女の視野が広くなったのは、しのびよる捕食動物をいち早く見つけるため。だから、現代の男は、はるか先にあるパブを苦も無くみつけられるくせに、すぐ手元にある冷蔵庫や食器棚、引き出しにあるものは探し出せない。

そっか~~、納得!

脳の働きが違っているんだから仕方ないのよね、と開き直っていると・・

男は一度にひとつずつしかできない

男の脳は専門分野ごとにはっきり区分けされている。男の脳は左右の連絡が悪く、細かく区分けされているので、一度にひとつのことしかできない。本を読んでいるときの男の脳をスキャンしてみれば、必要なところ以外はほとんど死んだようになっていることがわかる。女の脳は、同時にいくつもの作業がこなせるようにできている。だから互いに関連のない仕事を一度にやれるし、脳はいつも休むことがない。

とあった。

は?

これって私のことじゃん。絶対二つのことはできないし、小さいころから本を読んでいるときに声を掛けられても聞こえないことが多かった。

ってことは、男脳に近いってこと?

ストレスがたまると

男は緊張が極度に達すると、酒をあおり遠くに逃げだす。女は煮詰まってくるとチョコレートをドカ食いし、ショッピングセンターに逃げ込む。重圧を受けている女性は何も考えずにしゃべり、男は何も考えずに行動を起こす。だから刑務所に入るのは9割が男で、セラピストにかかるのは9割が女なのだ。

うんうん、私もチョコレートはいつも持っている。年に2回くらい、山ほど買い物をしてしまうことがあるな。

こうしてみると、男だから女だからとビシーっと分かれているわけでは無いことが分かりました。その傾向が強いということですね。

やけに納得した私でした。

それにしても今夜は足が痛いよ~

 

コメント
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