先日なにゃーと物産センターで、今地元で話題の
『復興あめ』を買ってきました。
その名も、
負けるな岩手!「あめ のだ塩×北いわて産桑茶」です
二戸市ふるさと振興株式会社(代表・小保内敏幸市長)が東日本大震災の被災地支援の一環として、野田村の天然塩と県北産の桑茶を使った「あめ のだ塩×北いわて産桑茶」を発売しました。
(売り上げの一部が野田村への義援金に充てられるということです。)
私は二戸市役所HPで復興あめのことを知りましたが、新聞にも載ったそうですね。
ところで、「のだ塩」とは?
解説しようd(`・ω・´)キリッ
岩手県野田村の特産品で、海水を大鉄鍋で煮詰めて作られたミネラル豊富な海水100%の天然塩のこと。
かつて「ベコ(牛)の道」と呼ばれた山道があり、野田村の海岸で作られた塩を牛の背に乗せて盛岡城下まで運んでいました。
「塩の道」とも言われるこの道は、当時内陸部と沿岸部を結ぶ重要な交易の道だったということです。
その「のだ塩」と県北産「桑茶」のコラボ飴。
お味はというと、程よい塩加減と桑茶のほのかな香りが特徴で、
桑茶の香りが口の中に広がり、甘さの中にほんのり感じる塩味が癖になる商品だそうです。
「甘みの中にほどよい塩味が絶妙で、子どもからお年寄りまで幅広い世代に好まれそうだ。」
と岩手日報の記者さんは評しています。
実は私はまだ食べていないのでね、私流感想は述べれません
これから暑い季節になり熱中症予防の塩あめとしても良いのではないでしょうか

明日の駅ハイに持って行きたいと思います。
1袋15個入り200円(税込み)で、二戸駅に隣接するなにゃーと物産センターで販売されています。
3,000袋
限定だそうですよ
お早めに~