すきなこと言っちゃうよ

さくらんの日々、思いついた事。なんの脈絡もなく書きちらします(笑)

しょうもないおしゃべりが楽しいのよね

2011-11-28 | Weblog
もう11月も終わりに近づいてます
びっくりするよねぇ、ほんと。
雪はまだないけど、気温はけっこう下がってきてますよ。
やだなぅ(爪▽爪)

先日の土曜日、髪切ってきたのだけど、なんと1200円ですんじゃった。
行きつけの美容室の名前が変わり、11月中にいくと3000円分のポイントがプレゼントされましたの。
やったぁ、ラッキー(*^。^*)
担当の美容師さんと話していたことは、ワンピースのことだったり。
「能力者でもないのに、なぜサンジはあんなに強いのか」とか(笑)
そんな他愛のない話、最近なかなかできなかったので、ちょっと楽しかった。
ヤマトのオリジナルを知らないとか、ジェネレーションギャップはちょっとあったけどさ。

髪の毛はすっきりさっぱり。
いい感じ。
やっぱあたしはショートが性に合います。

またまたお参り

2011-11-23 | Weblog
最近休日といえば北海道神宮しかいくとこなくなってる気がする(^_^;)
別に妙に信心にはまってるとか、そういうことではないんだけどさ。
昨日新聞に「新嘗祭」のちらしが入ってて、朝は農産物なんかの即売もあるらしい。
さすがに朝7時は無理なんで、それは行かないけども。
まあ、なんとなく「新嘗祭だなー」って感じで。
「新嘗祭」がなんなのかは、よくわかってませんが。



(写真をクリックしたら大きくなるよ)



で、朝10時半頃でかけてみたわけですよ。

実はお目当てはこれなのさ。





ここの御茶屋さんにしかおいていない、六花亭のお菓子がこれだっ。



一人1個づつ、お茶と一緒にいただけるのである。
もちろん無料で。
販売もしているのだ。
でも、数に限りがあるので、午後なんか行ってもたぶん間に合わないと思うんだよね。
で、今日挑戦してみたのです。

あ、先におまいりはちゃんとしたんで。
健康で働けてることに感謝を捧げてまいりましたから。
一応「勤労感謝の日」だから。

で、「判官さま」だけど、ちゃんといただけたよ。
そば粉のはいったお餅に粒あんが入ってて、これをホットプレートで香ばしく焼いてくれるの。
甘さ抑え目でめっちゃうまいんぞーーー。
お茶屋に入ったとたんにいい香り。
家用にも買うこともできたし。
あとはのんびりしてお昼すぎに帰宅。

今年はもうあまりいけないだろうな。
寒いし、なにより地面が凍って歩きたくない(爪▽爪)
次に「判官さま」をいただけるのは来年の春かな・・・ずいぶんと先だなおい。

しかしほんと、あの場所はいつ行ってもいい気分になれまする。
パワーを感じるとか、なんかそういう具体的なのはわからないけど。
なーんかいい気持ちになるのだよねぇ。
それがパワースポットってことなのかもしれないけど。

帰宅してちょっと洋服なんかを片付けた後は、パンを作ったり夕食つくったり、料理ざんまいの休日でした。

今日は午前中から活動してたので、一日がゆったりしてたかも。
いつもはおそくまで寝てたりして半日しかないもんな(´-∀-`;)
早起きは三文の徳よね。

幸せの国

2011-11-19 | Weblog
来日中のブータンの国王夫妻。
なんだかとっても素敵ですねぇ(*^。^*)

おだやかな物腰とか、車を降りてお迎えの人よりも先に会釈をなさるとか。
なんか謙虚な態度とか。
応対していたどこぞの大学の先生のほうがよっぽど偉そうにみえちゃう(笑)
どことなく、日本の皇室の方々と似た雰囲気があるよね。

さてブータン。
名前は知ってたけど、不勉強でどんな国かあまり知らなかったあたし。
今回某サイトで「日本に示してくれた愛情はわすれない」というようなことを書いていた人がいて、ちょっと調べてみましたの。
まあ、いまさらそんなこと言ってるのかっという突っ込みはご容赦いただいてね。てへ。

すばらしい国ですねぇ。
「国民総生産」の他に「国民総幸福量」なんてものがあって、それが国王の考えたことなんだって。
いいなあぁ。

ちょっと感動したのは、昭和天皇崩御の時のエピソード、
もちろん他の国からも代表が来日して弔意を表してくれたけれど。
ほとんどの国は葬儀外交を繰り広げていた中、ブータンの国王はそれをせず、大喪の礼を終えるとそのまま帰国。
あとで理由を尋ねると、

「日本国天皇への弔意を示しに来たのであって、日本に金を無心しに来たのではありません」

と答えられたんだそうな。
外交は大切だから、他の国を責めるわけではないけれど。
でもこういう国王のいる国もあるんだなーと、ちょっと感激。

なんかさー、反日の国のことばっかやってないで、テレビとかでももっとこういうすてきなアジアの国をどんどん紹介してくれたら、もうちょっとアジアのイメージよくなるのになぁ。

で、こういう国に好意を表してもらえる日本という国に生まれて誇りを感じますが。
現在の日本という国がそれに値するのかどうか、はなはだ自信がもてないところがちょっと情けないなぁ。


たまに本のことなど

2011-11-12 | Weblog
しばらくさぼっちゃった。
なんつうか、いろいろとねー。
社内をごっちゃごちゃにかき回して社員の業務を妨害しまくるバ○社長のおかげでどっと疲れる一週間で(-_-)
あー、なんであんなとこにいなきゃならないんだよぅ。

一応治まったし、もとよりあたし自身のことではないのでご心配は無用でございますがね。
ふう。

それはともかく、今日は満月がきれいだよ。
ありったけのパワーストーンに月の光をあびてもらいましょう(*^。^*)

寒いけどよー(爪▽爪)

さて本題。
最近読んでた本はコレ↓

「図書館戦争」
アニメにもなってますな。

「図書館」と「戦争」って、ずいぶんととんでもない組み合わせだなーとずっと気になってて、手にとってみたら、これがおもしろくて。

女子にしては背が高くて身体能力抜群の、戦闘職種のために生まれたような才能だけど、実は王子様を追って図書隊に入隊したり、一途でかわいい主人公の郁。
ちょっと小柄だけど、郁に対しても容赦ない鬼教官の堂上。
美人で情報収集能力抜群な郁のルームメイト・柴崎。
図書隊員としてはサラブレッドとも言える家柄の出で、堂上を尊敬するあまり初めの頃は郁を敵視していた同僚の手塚。
堂上教官の同期で、人当たりがよく穏やかだけど怒らせると怖い小牧教官。
などなど。

キャラクターが魅力的で、それぞれの掛け合いがテンポよくてね。
図書隊という発想もユニークで。

あとのほうで恋人同志になるある二人(一応ふせておく)
普通ならものすごく色っぽいシーンになるんだろうなあと思えるのだが、この二人だとぜんっぜん色気のかけらもなかったりなー(笑)


実際にはこんなこと━─━─(乂´д`)アリエマ線─━─━
なんだけど、でも図書隊を作りたくなる気持ちはよくわかったりする。
図書隊の敵は「メディア良化委員会」
要するに、さまざまメディアが人々に悪影響を与えないように取り締まるということ。
差別用語が使われてると認定されると、書店を襲撃して没収していくという乱暴な機関なのである。
図書隊は表現の自由や読み手が自分自身で判断できることを守るためのものなわけね。

差別用語などで不快な思いをしたり傷つく人がいる以上、配慮は必要だとはあたしも思うけどね。
でもその言葉自体を使いさえしなければ差別ではないのかと。
言葉さえ変えれば、それは差別にはならないのかとか。
同じ言葉を使ったからといって、即差別になるのかとか。

このへんは、常日頃からちょっと思っていたことだったりするから。
本好きのあたしは、けっこう共感もしながら楽しく読めた。

今はシリーズ外伝の2巻め、これが最後かな。
アニメのDVDも借りてきたんで、ちょっと楽しみ。