今ジダンが終了間際で、何を言われて、あ～なったのか・・・がニュースとかブログのホットな話題になっている。ニュースステーションによると、後に、ジダンの代理人が事の真実を明らかにするらしいけど、それまで、あ～だ、こ～だ、皆想像と妄想たくましく、言い合うことになりそう。
sakura的にはジダンが足を引っ掛けたり、蹴っ飛ばしたり、手で小突いたりせずに、頭突きしたのが、ちょっとジダンらしくぷぷ(*￣m￣)o))っとなった。映像的にもなんだかレッドカードもんなのに、不思議とキッタナ～イって感じがしない・・・なぜか・・・ぷぷ(*￣m￣)o))
しかもレッド出るって分かってて「ついヤッテも～た～」
な感じが、人格高潔と言われるジダンの人間臭さ、泥臭さ、オヤジ臭さをかもし出している。最後最後の試合を美しく終わることなく、見事に見るものを裏切ってくれたジダンって・・・
やっぱ千両役者・・・ってゆーか、
まさにスターだね・・・
これでジダン伝説決定だ・・・中田とかカーンとか、今回で引退する選手は結構多いみたいだけど、一番インパクトを残したのは彼だね。
映画とか小説とかにもなりそ～だし、一番大作になりそうだな。
ジダンが主人公のは・・・。
ジダンよー
「最後の最後まで私のような地の果ての末端の者まで、ワールドカップが終わってもなお、楽しませてくれて、ありがと～～～」
めるし～ぼっく～～～
ヨーロッパのどっかの監督が言ってた・・・
「勝つためならキタナイことでもなんでもやるー」と・・・
ちょっと楽天の野村監督のような作戦に引っかかってしまったのだね
人間的でだよねは好きだ！！
まーまーってことなかれ主義な奴よりずっと好きだ！！
なんだかマテラッティのコメントと比較されてるけど、食い違ってるよね。事の真偽は当事者にしかわからんだろ～ね。ジダンはＭＶＰ剥奪、マテラッティは処分がかかってるから、お互い自分になるべくいいようにしか話さないだろし・・・。これはトーゼン。
ジダンはあの衝撃の場面を見た子供らや、教育関係の人らに謝ってたけど、マテラッティには謝らんかったね。きっぱり・・・。sakura的には、この出来事って、むしろ単純に「暴力はゼッタイ×」ということを越えて、目に見えることだけが暴力
ヨーロッパのサッカーでキタナイ言葉（多分英語でいうところの四文字熟語だと思うけど・・・日本では四文字熟語っていい言葉の方がなぜか多いよね）を吐きながら相手のペースを乱す・・・は、ほとんど日常化されてるらしいね。これって、心理戦、頭脳戦の一種で、ある意味やっぱり勝つための戦略らしい・・・
うん・・・そ～言われるとそんな感じもするし・・・でも真実がどうあれ、なんだかジダンには華々しいフィナーレで幕を引いてもらいたかったし、それは本人が一番願ってたと思うから、ほんと可哀想とゆーか・・・気の毒なことだったね・・・
やっぱ、日本人向きでないスポーツかもね～サッカーって・・・日本のＦＩＦＡランキングどっと凋落したし・・・
あ～今度生まれ変わったら女性が大事にされるフランス人とかイタリア人として生まれ変わりたいな～～～