・・・ってそれは笑い・・・です。
今日は一年に一度の健康診断だったのですが、その時の出来事です。
若干予約時間に遅れ、あせっていました。蒸し暑い日でしたが、駅前近辺の高層ビル内の会場
はクーラーガンガンきいて、気持ちのいいこと。
まず尿検査⇒血圧⇒身体測定を終え、視力・心電図検査のお部屋へ移動。
で、そこで目にした光景は・・・
あまりにも平和で牧歌的でした。
視力検査の係りの方ー歳の頃は20代前半の男性かなぁ~、もうクーラー利いた静か~な誰も
いない部屋で、イヤホンでiPod聞きながら、口半開きで座ったまま居眠り状態だったのです!!
一瞬著者は、アレ・・・部屋間違ったべか・・・と思いましたが、人の気配に気づいたその男性、
実に気まり悪そうな苦笑いでスミマセン・・・と小声で言って、あわてて検査始めたのです。
例の顕微鏡みたいの覗きこんでCがどっち向きか当てるやつです。
著者はあまりのギャップにブッ!!と吹き出してしまいました。
するとその係りの男性も、ブッ!!と吹いて、お互いになんともいたたまれない空気が流れ
も~~~~ど~にもとまらなくなったのです。笑いが。
もともと笑いモードスイッチ入ると切り替えが難しい著者は、とまらなくなった笑いをムリに
止めなくてはと焦り、ひきつけ笑いを起こしてしまいました。
係りの男性は、そんなに笑わなくっても・・・とすでに、平常モードに戻っています。
著者はヤバイ・・・ここはそんな大笑いゲラゲラの場所でなく、粛々と健康診断を受けるべき
場なのだ・・・なんと場違いでお下品な笑い方なのだ・・・とますます焦ります。
しかしムリに止めようとすると、やはりダメなのです。ますます笑いにひきつりが入ってきました。
思えばこの習性は子供の頃に遡ります。
昔からのお得意様はご存知でしょう。著者が子供の頃、ばあちゃんのお葬式の場で前にいた
赤ちゃんが、赤ちゃんに似つかわしくない〇ナラをしたのに、狂ったように笑いまくって、母から
しめだしくらって、外に追い出され、外に出てもなお笑いが止まらず、七転八倒の苦しみだったことを。
もう限界だ・・・健康診断はムネンの中断か・・・と思われましたが、なんとかその顕微鏡のような
検査器具の中を覗きこみました・・・と、今度は前代未聞の事態が・・・なんと中に何もうつってないのです。Cがひとつもありません!
どうもなんか操作間違ったらしいのです。あわてふためく係りの男性。
なんとか助っ人の眼底検査の女性のヘルプでこと無きを得ましたが、そうなると著者のひきつけ
笑いは益々拍車がかかり、横隔膜が痛くなるほど笑いこけてしまいました。
視力係りの二人は、最初ニガ笑い返していましたが、次第にあきれモードに。
眼底検査の暗幕の中で肩を震わせて笑いをこらえていました。
つづく心電図・・・確実に異常な数値をたたき出していたに違いありません。
でも再検査はしないよ。笑いが止まらんかっただけだもん。
タイミング悪いことに次はバリウム。笑いすぎたすきっ腹にバリウムはウオッカのように効き過ぎ
もはや最悪の事態に。さらに身体をあっちにひねり、こっちにひねりなもんだから、船酔い状態に。
バリウムで酔っぱらうなんて・・・聞いたことないでしょ。
・・・ということで、さっきバリウム後の下剤が利きすぎて大変な思いをした著者でした。
今日は笑い過ぎで反省しています。若い男性のプライドはズタズタに傷ついたに違いありません。
笑い過ぎてごめんなさい・・・と一言言いたかったけど、そんな余裕もないほど、笑いモードから抜け切れなかったしょーもない著者でした。
なぜ笑いモードのスイッチ切れなかったと、今再びい思い出すと、その男性の容姿のせいも
あるかな・・・と思いました。何かのび太くんのような感じのアニメチックな男性だったのです。
辛いことがあった時は今日の事を回想すると、良いかな・・・とも思っています。
それにしても、これほどまで笑いを持続できるのは、病気ではと思うこともあります。
今日は一年に一度の健康診断だったのですが、その時の出来事です。
若干予約時間に遅れ、あせっていました。蒸し暑い日でしたが、駅前近辺の高層ビル内の会場
はクーラーガンガンきいて、気持ちのいいこと。
まず尿検査⇒血圧⇒身体測定を終え、視力・心電図検査のお部屋へ移動。
で、そこで目にした光景は・・・
あまりにも平和で牧歌的でした。
視力検査の係りの方ー歳の頃は20代前半の男性かなぁ~、もうクーラー利いた静か~な誰も
いない部屋で、イヤホンでiPod聞きながら、口半開きで座ったまま居眠り状態だったのです!!
一瞬著者は、アレ・・・部屋間違ったべか・・・と思いましたが、人の気配に気づいたその男性、
実に気まり悪そうな苦笑いでスミマセン・・・と小声で言って、あわてて検査始めたのです。
例の顕微鏡みたいの覗きこんでCがどっち向きか当てるやつです。
著者はあまりのギャップにブッ!!と吹き出してしまいました。
するとその係りの男性も、ブッ!!と吹いて、お互いになんともいたたまれない空気が流れ
も~~~~ど~にもとまらなくなったのです。笑いが。
もともと笑いモードスイッチ入ると切り替えが難しい著者は、とまらなくなった笑いをムリに
止めなくてはと焦り、ひきつけ笑いを起こしてしまいました。
係りの男性は、そんなに笑わなくっても・・・とすでに、平常モードに戻っています。
著者はヤバイ・・・ここはそんな大笑いゲラゲラの場所でなく、粛々と健康診断を受けるべき
場なのだ・・・なんと場違いでお下品な笑い方なのだ・・・とますます焦ります。
しかしムリに止めようとすると、やはりダメなのです。ますます笑いにひきつりが入ってきました。
思えばこの習性は子供の頃に遡ります。
昔からのお得意様はご存知でしょう。著者が子供の頃、ばあちゃんのお葬式の場で前にいた
赤ちゃんが、赤ちゃんに似つかわしくない〇ナラをしたのに、狂ったように笑いまくって、母から
しめだしくらって、外に追い出され、外に出てもなお笑いが止まらず、七転八倒の苦しみだったことを。
もう限界だ・・・健康診断はムネンの中断か・・・と思われましたが、なんとかその顕微鏡のような
検査器具の中を覗きこみました・・・と、今度は前代未聞の事態が・・・なんと中に何もうつってないのです。Cがひとつもありません!
どうもなんか操作間違ったらしいのです。あわてふためく係りの男性。
なんとか助っ人の眼底検査の女性のヘルプでこと無きを得ましたが、そうなると著者のひきつけ
笑いは益々拍車がかかり、横隔膜が痛くなるほど笑いこけてしまいました。
視力係りの二人は、最初ニガ笑い返していましたが、次第にあきれモードに。
眼底検査の暗幕の中で肩を震わせて笑いをこらえていました。
つづく心電図・・・確実に異常な数値をたたき出していたに違いありません。
でも再検査はしないよ。笑いが止まらんかっただけだもん。
タイミング悪いことに次はバリウム。笑いすぎたすきっ腹にバリウムはウオッカのように効き過ぎ
もはや最悪の事態に。さらに身体をあっちにひねり、こっちにひねりなもんだから、船酔い状態に。
バリウムで酔っぱらうなんて・・・聞いたことないでしょ。
・・・ということで、さっきバリウム後の下剤が利きすぎて大変な思いをした著者でした。
今日は笑い過ぎで反省しています。若い男性のプライドはズタズタに傷ついたに違いありません。
笑い過ぎてごめんなさい・・・と一言言いたかったけど、そんな余裕もないほど、笑いモードから抜け切れなかったしょーもない著者でした。
なぜ笑いモードのスイッチ切れなかったと、今再びい思い出すと、その男性の容姿のせいも
あるかな・・・と思いました。何かのび太くんのような感じのアニメチックな男性だったのです。
辛いことがあった時は今日の事を回想すると、良いかな・・・とも思っています。
それにしても、これほどまで笑いを持続できるのは、病気ではと思うこともあります。