ブログ書く気力が昨日はどうしてもおきませんでした。
何があったかは聞かないでください。
長く生きていると、自分の意のままにならないことは多く、人はそれぞれの個性と生きてきた履歴の違いのため、すれ違ってしまうことはよくあること。それは覚悟で今まで生きてきたつもり。
一緒のレールを走っていた列車がある地点で方向を変え、別の方向に走ってしまいます。
別の方向に走り出す瞬間、汽笛が鳴り渡ります。
別の列車の後方をいつまでも見届けながら。いつまでも長く長く汽笛が鳴り響き、こだまします。
予感はありつつも、そうはなりたくないと願っていても、レールを無視して直進すれば、脱線してしまうから、レールの上を走らなければならないだけ・・・。それが定め。どうにもならないこと。
一時でも一緒のレールを走れていたのは、幸せ。
そして、終着駅まで一緒に走れると思い込んでいたのはオバカさん。
ただ悲しみ酔う時間は必要。
でも大抵の痛みは時間という偉大な媚薬が癒してくれるということを、伝えたい。ある人に・・・。
そしてそれは、人知では決して調合できない媚薬ということも・・・。
I missed the Trainー再び・・・。
Trine Rein - Just missed the train