何かが起こるＳＰその６

フォアなんですけど、コックスの後ろにもう一人座る編成で
水上に出たまごまご嵐ボート部。
コックスの後ろにはキャプテン大野智。

和「キャプテーン！何でそんな見学気分？」
翔「デートかよ！」
和「ちょっと腹たったよ」
イントネーションがにせ外国人みたい（笑）

あれ？練習映像はさっきと逆に。
潤くんがコックスになって「キャッチ！」と声だし。

～光さんモノローグ～
光「彼らの前では言わなかったけど、普通のクルーと違って
　　リズム感とかダイナミックさがある。
　　彼らはそれが特徴に出来る。可能性を感じている」

～潤くんモノローグ～
潤「僕が一番印象的だったのはコックスっていう
　　自分は漕がないでみんなを見る立場になって
　　嬉しそうな顔して漕ぐ光さんが
　　ものすごく印象的でしたね、僕は」

～翔くんモノローグ～
翔「僕は何より体育会のノリというか、練習して
　　他のチームと勝負するっつーのがものすごく
　　好きなので、どうにか気が早いかもしれないけども、
　　良い成績が残せるように大会に向けてみんなが
　　同じ方向に徐々に向いていったらいいなと、
　　まぁ思います」

モノローグの間、艇上での翔くんの映像が流れて、
力を入れる度に盛り上がる筋肉にうっとり。
肩峰のあたりの骨の質感もすごくいいの。
顔があんなに可愛いのに、
どうして身体もこんなにいいんだろう？
形が綺麗なだけじゃなくて、皮膚も滑らかで綺麗でしょ。

すっごいずるいと思う。
ずるいってのはちょっと違うんだけど、
こんなに釘付けにされちゃって、悔しいのね。
だからずるいってつい口にしたくなっちゃうという。

全員が全てのポジションを体験して、この日の練習は終了。
オールを外して片付ける嵐メンバー。
翔くん「フー」っと音声マイクに
拾われるほど大きく息を吐く。
ニノも心底疲れた顔つき。

最後に今日の練習を振り返って光さんから
光「５時間も練習するのは、ないの。
　　２時間も練習したら十分。今日は特別。
　　みんなほんと、大野くんやけに上手になったし。
　　３番（翔くん）もベテランって感じだし」

翔「だって、３番しかやらしてくんないんだもん」
とか言いつつ、白い歯がこぼれて嬉しそうな笑顔。

潤「超面白かったよ、俺。面白いけど、
　　あんまり光さんに認めてもらえないんだよね」
スタッフ一同笑。

智「やー、ちと俺、腹へったなーと思って」
翔「質問に答えられてないっていう」